2019年04月25日

ふつうの目薬

 オーツが朝日新聞の記事を読んでいて気になったものがありました。
聞き手・中島鉄郎、藤田さつき「コンビニの棚に見える限りなき徒労 「ふつう」はどこに」
(2019年4月10日05時00分)
https://www.asahi.com/articles/ASM444TG5M44UPQJ008.html
 コンビニの品揃えについて述べている文章ですが、その中に以下のような段落があったのです。
 これはドラッグストアでの経験ですが、「ふつうの目薬を下さい」と聞いても店員が返答に詰まるんです。ドライアイやら花粉症やらブルーライトやら細分化はされているけど、「ふつうの目薬」がどれかわからない。無意味な差異化競争であり、日本の製造業と小売業の一種のアポリア(行き詰まり)が現在のコンビニの棚に象徴されていると思います。

 これを読んで、オーツはわからなくなりました。「ふつうの目薬」とは何でしょうか。そんなのを使う人がいること自体、信じられませんでした。
 オーツは普段から目薬を使うことはありませんが、もしも使うとしたら、医者からもらった(あるいは処方箋で薬局で購入した)点眼薬か何かでしょう。それは、そのときのオーツの症状に応じて医者が処方したものです。目薬に限らず、一般的に、薬は特定の症状に合わせて、それを改善するために使うものではないでしょうか。
 目薬の場合でいえば、涙が出やすいとか、目が乾燥するとか、充血しているとか、それなりの目の不調があったときに使うもので、「ふつうの目薬」などというものはあり得ないと思います。
 そういうのがあり、それを買おうとしている人がいることがオーツが驚いたことでした。

 ちなみに、Yahoo! の検索エンジンで「"普通の目薬"」と入れて検索すると、40件ほど検索できましたが、その大半の記事で「コンタクトレンズ用の目薬」と対比して「普通の目薬」と言っていました。コンタクトレンズを使っていないときに使う目薬というくらいの意味です。
http://www.chuo-contact.co.jp/column/eye/16031511.html
https://morecon.jp/c/388
posted by オーツ at 04:28| Comment(0) | ニュース時評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。