2019年04月14日

最近の大学生の生活はつつましい

 最近の大学生の生活実態を捉えた調査がありました。報告書(の一部)はネットで見られるようになっています。
http://tfpu.or.jp/wp-content/uploads/2019/04/2018kakei-hutan-chousa20190403.pdf
 毎年の首都圏の大学の新入生の家庭(保護者・父母)を対象とした調査で、4,195 件を回収したということですからかなり信頼できる結果のように思われます。
 過去30年くらいを見ると、大学生の仕送り額がどんどん減少する一方、家賃がわずかながら上昇し続けているので、大学生の生活がつつましいものになり、さらにいえばかなりきびしいものになっているという現状です。
 オーツが知り合いの大学教員に話を聞くと、これと並行する話がいろいろあるようです。
 たとえば、学生との飲み会を企画しても参加者が少なくなったとか、合宿なども参加者が減ったとかいう話です。最近の学生が、酒を飲まなくなったという変化の表れという面もありますが、学生が貧しくなっている(したがって、飲み会や合宿の費用を節約したい)という捉え方の方が現状をうまく説明しているように感じられます。
 学生がアルバイトをする理由も、「遊ぶために」ではなく、「生活費を稼ぐために」になってきているわけで、それもさもありなんです。
 しかし、一方ではほぼ全員がスマホ所有、自分用のパソコンも大部分の学生が保有しています。
 オーツが学生だったのは半世紀も前の話なので、そのころと今とを比べても違いが大きすぎて何ともいえません。昔の感覚で今の学生たちを見るのではまずいということになります。
posted by オーツ at 05:00| Comment(0) | 日常生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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