2019年02月24日

校内にスマホ、歓迎と悩み 小中の持ち込み禁止、文科省見直し

 オーツは朝日新聞で読みました。
https://www.asahi.com/articles/DA3S13900592.html
(2019年2月20日05時00分)
 公立の小中学校に通う子どもが、学校に携帯電話やスマートフォンを持ち込むことを「原則禁止」とする指針について、柴山昌彦文部科学相が19日、見直す方針を明らかにした。子どもの携帯・スマホの所有率が上がったことや、緊急時の連絡に役立つことなどが理由で、2019年度中にも新たな指針をつくる。保護者から歓迎の声があがる一方で、悩む学校もある。

 オーツは知らなかったのですが、文科省の方針というのがあるのですね。それは「携帯電話とスマホについて「小中学校は持ち込みを原則禁止」「高校は校内での使用を禁止」とする」ということです。
 何と時代遅れなのでしょうか。
 記事中にもありますが、今や、大半の子供たちがスマホを持つ状況になっています。であれば、そういう現状を追認するしかないと思われます。
 「授業でスマホを活用する」のはむずかしいと思います。一人でもスマホを持たない子供がいたら、そんなことはできません。そして、貧困家庭などでそういうケースも十分にありうるわけです。スマホを持っていない子には貸し出せばいいという考え方もあるでしょうが、教材一般と違って、スマホの場合はそれだけでは済まない問題がありそうに思います。スマホは(パソコンも)やはり基本的に個人で持つべきものだと思います。
 しかし、今回は、そういう話ではなく、単に学校への持ち込みの可否です。災害時の緊急連絡にも必要でしょうし、それ以外にも、親への連絡とかが必要な場合があるのではないでしょうか。
 昔は公衆電話が街のあちこちにあったけれど、最近は見かけなくなってきました。みんながケータイを持ち歩くようになってからです。
 ある意味で社会が変わってきたわけです。
 そうなると、社会の現状に適応するしかありません。ケータイを持たないことがマイナスに響いてきてしまうのです。
 現在は、スマホのアプリで、GPS 情報を利用して、子供が学校から出るとき、親のケータイに自動でメールを送信するようなものもあるのではないですか。
 オーツの周りでは、孫の一人が小学校に入るときに子供用のケータイを持ち運ぶようになりました。
2017.4.25 http://o-tsu.seesaa.net/article/449313183.html
通っているのが私立の小学校なので、今回の話の枠外ではありますが、電車で通学することなどを考えると、当然のことのように思います。突然の事故で電車が止まったりした場合、子供はどう判断するべきでしょうか。勝手に判断して行動するよりも、親に連絡してその指示を仰ぐほうがずっと望ましいと思います。
 公立学校の場合は、近所の学校に通学する場合がほとんどで、通学手段も徒歩が大半でしょうから、ケータイの必要性はぐっと少なくなりますが、一部の親は、子供を心配してケータイを持たせようとするでしょうね。

参考記事:
https://diamond.jp/articles/-/194840
posted by オーツ at 05:24| Comment(0) | ニュース時評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。