2019年02月16日

古いパソコンに Windows 10 をインストール

 オーツは何台かのノートパソコンを管理しています。その中には Windows 7 のマシンが2台含まれています。
 いずれもずいぶん前に購入したもので、10年くらい前です。今は、メインに使っているわけではないのですが、普通に動くので、捨てないで取ってあります。これらは予備機であって、普段使っているパソコンが突然動かなくなったりしたら、このマシンを引っ張り出してきて使うつもりです。パソコンは、メインマシンの他に予備機が1台あると、いざというとき安心です。
 予備機と言いつつ、2台の内の1台は、以前オーツがメインマシンとして使っていたので、若干愛着もあります。
 ふと考えると、4月以降に知り合いの若い人にパソコンを貸し出す可能性があることに思い至りました。マックしか持っていない人にオーツが作成した Windows 用のソフトを使ってもらいたいと考えたためです。そんなときも、この2台を貸し出せばいいだろうと思いました。
 さて、そこでちょっと困るのは、Windows 7 の使用期限です。
 マイクロソフトによれば、
https://www.microsoft.com/ja-jp/atlife/article-windows10-portal-eos.aspx
Windows 7 の使用期限は来年2020年1月14日までです。その後はOSの自動アップデートなどのサポートが行われなくなるので、そのまま使い続けるとウィルスに感染したりする可能性が出てきます。
 そこで、Windows 7 のOSを Windows 10 に入れ替える必要があります。
 2017年までにオーツが管理するパソコンの内のよく使うものについては Windows 10 に入れ替えたのですが、その後は(普段よく使うものではないノートパソコンに対して)特にそのような作業をせず、Windows 7 をそのままにしておきました。もうこのまま使わなくなってもいいし、もしかしてそのまま捨ててしまう可能性も十分あると思ったしだいです。
 しかし、いろいろな事情で、古いパソコンを使い続けることを考えました。他人への貸し出しもそのような事情の一つです。1年間の貸し出しを考慮すると、Windows 7 のままでは問題が生じます。ということで、最近、2台の Windows 7 のマシンのOSを Windows 10 に移行することにしました。
 ネットで調べると、https://comp-lab.net/windows10-free-upgrade というところに書いてある手順で、今でも Windows 10 に移行することが無料でできるようです。
 さっそくやってみました。
 まず USB メモリを用意しました。オーツの手元で余っていた USB メモリは、2GB のものと 32GB のものがありました。Windows 10 に移行するためには 8GB 以上の容量が必要ということだったので、32GB のものを使うことにしました。
 次に、"MediaCreationTool1809.exe" のダウンロードを行いました。
https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10
からダウンロードできます。
 オーツの Windows 7 のマシンは、1台が32ビット、もう1台が64ビットで動作します。そこで、どちらでもインストールできるように「両方」という指定でダウンロードしました。
 上記のツールを実行すると、USB メモリに 8GB 弱のサイズの各種ファイルが入りました。
 次に、USB メモリ中の setup.exe を実行して、1台のパソコンに Windows 10 をインストールしてみました。すると、途中で以下のようなメッセージが出てきました。
 このデバイスは、Windows 10 で互換性がありません。詳細については、製造元にお問い合わせください。
 Mobile Intel(R) 4 Series Express Chipset Family (Intel Corportion)
 お使いのディスプレイでは、Windows 10 で問題が発生します。

 おや、こんなことがあるのですね。ディスプレイにいったいどんな問題があるのだろうと思って、このメッセージの右側にある「確認」をクリックしたら、「インストールする準備ができました」という画面になり、先に進むことになってしまいました。ディスプレイがどうなることやら心配になりました。
 その後、しばらくして考えたことですが、たぶん、ペン入力とタッチ入力ができないだけのようです。
 インストールの途中で、OSの種類が32ビットか64ビットかを選ぶことができます。
 クリーンインストールか、ユーザのインストール済みソフトを残すかの選択もできます。
 こんなことで、Windows 10 への移行ができました。

 もう1台のパソコンも同様にしました。USB から Windows 10 をインストールする形です。
 再び上記のメッセージが出ました。
 下の方にある「情報の更新」ボタンをクリックしても、何も変わりません。「確認」か「戻る」だけが有効なようです。「確認」にして先に進むことにしました。
 途中で、すでにインストールしてあった ATOK 2011 について、Windows 10 では使えないというメッセージが出てきました。今後、アンインストールして、他のもの(新しいバージョン)をインストールするべきでしょう。これも「確認」にしました。その後、Windows 10 が立ち上がった後、ATOK 2011 を使ってみましたが、普通に使えるようです。とりあえずそのままにしてようすを見ようと思います。何か不都合があったら、ATOK 2011 をアンインストールして、新しい ATOK をインストールすれば十分です。

 というわけで、半日仕事になりましたが、2台のパソコンのOSを入れ替えることができました。
 オーツは、他のパソコンですでに Windows 10 を使っていますので、使い勝手がだいぶわかるようになってきました。こちらの2台のパソコンでも、安心して Windows 10 が使えます。10年も使ったパソコンですが、OSを入れ替えることで、さらに数年間がんばってもらいたいものです。
 パソコンは、ハード的に故障しなければ、20年くらい使ってもいいのではないかと考えています。最近の(10年前の!)パソコンは十分に早いように思います。DOS のころのパソコンとは大違いです。古いマシンでもけっこう快適に使えるように感じています。
 ちなみに、今回OSを入れ替えた2台の内の1台(オーツが以前メインマシンとして使っていたもの)は、DELL Latitude E6500 というもので、2010.1.20 に購入したものです。
2013.5.1 http://o-tsu.seesaa.net/article/358065936.html
プロセッサは、Intel Core 2 Duo 2.53GHz、実装メインメモリ 4GB、ディスプレイ 15.4 型、解像度 1280×800、ハードディスク 223GB というものです。OSを Windows 10 にしても、特に問題なく使えました。
posted by オーツ at 04:52| Comment(0) | パソコンとIT | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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