2018年08月09日

4歳の孫とオセロをやったら

 あるとき、4歳の孫がオーツの自宅に遊びにやってきて、オーツとオセロをすることになりました。孫は、まだオセロのルールが完全にわかっていないようで、はさんだ石を裏返すとき、斜めのスジをうっかりすることが多いようです。自分の番になったときに、どこに石を置いたらいいか(どこに石が置けるか)しばらく考えたり、あちこち試行錯誤したりするようすでした。
 こういうゲームをすると、オーツもつい本気を出すので、どうしても自分が勝つような手を選ぶようにしてしまいます。こうしてオセロが進んでいくと、盤面上にはオーツの石の色が多くなり、孫の石の色が少なくなってきます。すると、孫は自分が負けることになるのがわかるのか、最後まで行かずに、途中で盤面を崩してしまうのです。毎回こうなります。
 何回かやったのですが、そこはそれ、大人と子供の力量の差がありますから、毎回、孫が負けます。いや、孫の意識では、最後までいっていないから「負けた」ことにはなっていないのかもしれません。すると、負けることがよほど悔しいのか、泣き出してしまいました。しかし、泣くことはいいことです。そういう悔しさを経験することも成長につながります。悔しくて泣くくらいでないと、ゲームを楽しむことはできないでしょう。
 しかし、一方では孫が勝つ経験もさせてあげたいものです。そのうち、オーツが負けてあげるようにするのがいいかもしれません。オーツがいつも本気を出していては、孫がオセロを嫌いになってしまうかもしれませんからね。そうなったら、孫とオセロを楽しむこともできませんから、結局は自分の首を絞めるようなものです。
 将棋もそうですが、うまく負けることは意外にむずかしいものです。
 オセロではハンデを付けるやり方もあるようで、隅に黒石を(1〜4個)置くという方法です。これもいいかもしれません。
posted by オーツ at 03:18| Comment(0) | 日常生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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