https://tabelog.com/tokyo/A1321/A132101/13211318/
1年前にオープンしたようです。今、1周年記念セールをやっています。
ネットで見かけた記事で「燃えよドラゴン」というのが辛いと知りました。
http://s-nerima.jp/wp/118691
こういう話を聞くと、これを食べてみたいと思いました。
先日、ランチで行ってきました。
オーツが11時過ぎにお店に入ると、もう先客がいました。メニューには「燃えよドラゴン」のところに(油そば)と書いてあります。これを注文すると、お店の人からご飯の量を聞かれました。「並」にしました。
さて、注文品が出てくるまでちょっと時間がかかります。オーツは手持ちぶさたにしていました。何か読むものを持ってくればよかったと反省しました。
「燃えよドラゴン」が出てきたときには、鉄鍋の中の赤い色をしたスープがグツグツ煮えたぎっていて、いかにも熱そうです。しかも辛そうです。汁が入っているので「油そば」というのとだいぶ違うように思います。
そばの上にトンカツまでのっていて、かなりのボリュームがあります。別にご飯と生卵が付いてくるのですから、若い人向けのメニューなのでしょう、たぶん。
お店の人が紙エプロンを出してくれました。汁がはねるのです。
トレイの上にはスプーンとフォークものっていました。フォーク? どうやって使うのでしょうか。スパゲッティのように食べる人もいるのでしょうかね。
さっそく食べてみると、意外なことに辛くありませんでした。激辛好きのオーツから見ると、これはピリ辛です。トンカツはいくつかに切れていました。これをおかずにご飯を食べましたが、やっぱり、油そばを食べた後で残った汁にご飯を入れて混ぜて食べるのがよさそうです。
きれいに平らげました。
さて、味のほうはどうだったか。まあ普通です。値段の 880 円というのは、そんなものだと思います。
もっと辛いと「おいしい!」となるのですが、この点はちょっと残念です。では、次回もっと辛いの(後から来た客が注文していました)を頼むかと考えてみると、やっぱり止めておこうと思います。これが辛くなっても「旨み」が感じられるかというと、そうでもなさそうに思うからです。
この店は「ひまわり食堂」と名乗っていますが、基本はインドカレーの店のようです。オリジナルなメニューがいろいろありますので、もの好きな人には受けるかもしれません。メニューによれば、カレーの辛さが調節できるということなので、次回は激辛のカレーを試してみたいと思います。
ひまわり食堂 (アジア・エスニック(その他) / 江古田駅、新桜台駅、新江古田駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.0
2018.6.19 追記
再度、この店に行き、激辛のカレーを食べました。
その話を
http://o-tsu.seesaa.net/article/460068981.html
に書きました。
よろしければ、ご参照ください。