オーツは朝日新聞の記事で、結愛ちゃんの作文(鉛筆で手書き)を読みました。
https://www.asahi.com/articles/ASL665H8VL66UTIL04C.html
以下、引用します。
もうパパとママにいわれなくてもしっかりとじぶんからきょうよりもっともっとあしたはできるようにするから もうおねがい ゆるして ゆるしてください おねがいします
ほんとうにもうおなじことはしません ゆるして きのうぜんぜんできてなかったこと これまでまいにちやってきたことをなおします
これまでどれだけあほみたいにあそんでいたか あそぶってあほみたいなことやめるので もうぜったいぜったいやらないからね ぜったいぜったいやくそくします
オーツはこれを読んでいて涙が止まらなくなりました。
どういう状況でこれが書かれたかというと、
https://www.asahi.com/articles/ASL6673T9L66UTIL026.html
に説明があります。「結愛ちゃんは自ら目覚まし時計をセットして毎朝午前4時ごろに起床。雄大容疑者に命じられ、平仮名を書く練習をしていたという。」
小学校に入る前の子供が、一人で起きて、ひらがなの練習としてこんな作文を書いていたということです。こんなことを書くに至った状況がどんなであったか、想像できてしまいます。
オーツの孫の一人が5歳です。5歳の子供がどんな状態かを身近に見ることがあります。
そんなことと比べると、結愛ちゃんの作文が何とも痛ましく思えます。