干しそばの茹で方については、すでにブログ記事に書いたことがあります。
2018.3.22 http://o-tsu.seesaa.net/article/458197834.html
十割そばの場合でも、基本的には同様にしています。
ボウルにザルを入れ、ゆであがったそばを鍋からざあっと入れ、ザルを引き上げ、水洗いするというやり方です。オーツの場合の水洗いは、水道の蛇口からシャワー状に水を流しながら、ざるを振ってそばをひっくり返すようなやり方で行っています。このような茹で方であれば、ボウルにたまったゆで汁を流しにそのまま流すことはありませんから、目詰まりの問題は起こらないと思っていました。ボウルにたまったゆで汁の一部は最後にそば湯として飲むことにしています。
ところが、最近、このやり方でも問題が発生しました。
妻が排水口用のフィルターを交換したことが原因の一つのようですが、そばを水洗いしているときの排水が目詰まりの原因になってしまうのです。これは意外でした。ゆで汁のほぼ全量がボウルに残されており、そば自体に付着したそば粉なんて、ごくわずかしかないのに、それでもフィルタの目詰まりの原因になるというわけです。現在使うようになっているフィルターの目が細かいということが関係しているのでしょう、たぶん。
しかたがないので、今後は、そばの水洗いをするときに、下に鍋か何かを置き、それがいっぱいになるまで水洗いをして、鍋にたまった水を洗面台まで運んで捨てるという方法にします。
うどんや、(小麦粉の割合のほうが高い)うどんもどきのそばの場合は、こういうことが起こらないので、ゆで汁から水洗いの排水まで、全部そのまま流しに捨てても大丈夫です。
2018.6.23 追記
妻によると、冷やし中華を茹でたときの排水を流したところ、フィルターが詰まってしまったとのことです。今までこんなことで詰まったことがなかっただけに、やはり、今使っているフィルターの目が細かいことが原因のようだという話でした。
2018年06月08日
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