2018年05月24日

海を渡って日本に治療を受けに来る 「タダ乗り患者」が増殖中

 オーツが読んだ「週刊現代」の記事で、以下のようなものがあります。
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/55674
(2018.5.20)
 まさに驚くべき記事です。
 外国人が日本にきて治療を受けるときに、健康保険を悪用して、格安での治療が可能だというのです。
 記事中には、外国人が日本の健康保険を使って安く治療を受ける方法がいくつか紹介されていましたが、それぞれ納得できます。中国人の一部などは、こうして日本で治療を受けているのですね。
 ちゃんと自費で治療費(健康保険は使えないので、全額自由診療扱いですが)を払って治療を受ける分には、特に問題はありませんが、こうして保険制度の隙間を突いて日本の健康保険を悪用しているというのは大きな問題です。当然、交通費などを上回るメリットがなければ、こんなことはしませんから、高額な治療が必要な場合にこういうことをするわけです。
 こういう行為の被害者は見えにくいですが、日本の健康保険加入者です。みんながわずかずつ金をむしり取られているのです。日本の医療費が食い物にされているともいえます。気がつきにくいことではありますが、こういう行為が蔓延することで日本の保険制度が破綻したり、そこまで行かなくても、我々が払う保険料がその分高くなったりするわけですから、腹立たしいことこの上なしです。
 健康保険制度をどのように設計・変更すればこういう悪質な利用者を排除できるのか、オーツにはわかりませんが、なんとかしてほしいところではあります。
posted by オーツ at 04:20| Comment(0) | ニュース時評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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