2018年04月14日

界 アンジン@伊東市に宿泊(1)

 オーツは妻と伊東市にあるさくらの里と一碧湖、それに池田20世紀美術館に行き、その後で、「界 アンジン」に宿泊しました。ここは星野リゾートが運営する温泉旅館です。
https://kai-ryokan.jp/anjin/
 施設が新しく建てられたばかりということで、その意味でも楽しみでした。
 昔は、ここに「海風庭えびな」という旅館が建っていて、オーツは妻と14年前に宿泊したのでした。
 カーナビでは旅館の位置が正常に表示されません。新しく建築されたためでしょう。オーツは界 アンジンの所在地情報を利用してカーナビにセットしました。
 で、川奈方面から現地に行くと、国道135号線に接して高いビルが建っています。その前まで行ったのですが、クルマで入れません。車いす用の駐車スペースがあるだけです。駐車場があるはずなのに。何が何だかわからないので、界 予約センターに電話して、界 アンジンの前にいる旨を伝えると、女性の係員が出てきて、誘導してくれました。何と、国道からは直接界 アンジンに入れず、ぐるりと回って裏に駐車場があり、そこから玄関に通じるということでした。これは迷います。何か、改善策をお願いしたいところです。

 オーツたちの部屋は5階でした。ところが、船旅をイメージするために、廊下は風が入るようになっています。これは各階とも同じ構造です。風がかなり強くて、けっこう寒く感じられました。この時期、本当に寒いです。冬などはさらに寒いでしょう。エレベータを降りてから部屋の前までのちょっとした距離ですが、この設計は好きではありません。ドアの開け閉めも風のためにかなりの力が必要でした。
 部屋は、窓が大きく、伊東港が目の前に広がります。いい景色です。全居室がオーシャンビューだとのことです。
 ロッカーの中に、作務衣と浴衣の両方が準備されていました。オーツは作務衣にしました。くつろげます。
 冷蔵庫の中にはペットボトルの水が入っていました。オーツの好みです。お茶とコーヒーも付いています。お茶請け用のお菓子もおいしくいただきました。
 部屋に置いてある「安全の手引き」は、イラスト入りで8ページのものですが、日本語、英語、韓国語、中国語、ドイツ語、スペイン語、フランス語の7カ国語で書いてあります。ただし、大阪市消防局が監修し、大阪市防火管理協会が発行したものであり、一般的にどこのホテル・旅館でも適用できる内容のものです。それ以外の宿泊約款などは日本語と英語の2カ国語でした。
 部屋に入ったとき、係員が記念品として「Boarding Pass」のカードをくれました。帆船に乗船したイメージです。日本語は「日本初の西洋式帆船が造られた地で目の前に広がる伊東の海を眺めながら、心ゆくまで船旅気分をお楽しみください。」と書いてありました。その下に英語も書いてありました。「Kai Anjin is the Place has been built up the First Western ship in Japan. Please Enjoy your stay like a voyage in a ship.」ということです。オーツはかなりひどい英語のように思います。大文字小文字が変ですし、文法的な間違いもあります。まあ意味は通じると思いますが。

 温泉の大浴場は建物の一番上の8階にあります。15:00-25:00 5:00-11:00 が入浴時間です。夕食前に、さっそく入りに行きました。露天風呂付きですばらしい景色が見られます。浴場内にバスタオル、ウォッシュタオル、洗顔ソープ、ボディソープなどがあります。
 入浴後は、サンブエナデッキ(湯上がり処)で休憩することができます。8階だから見晴らしがいいわけです。さらに、15:00-19:00 には、クラフトビールのサービスがありました。ビールサーバーが置いてあり、自分でグラスに注ぐ形です。湯上がりにはぴったりで、オーツは2杯も飲んでしまいました。

 夕食開始時刻は 17:30 と 19:30 の二つに分かれていました。オーツたちは早めにチェックインしたので、17:30- が夕食時間となりました。2階が食事場所でした。オーツたちは、窓際の席に案内されました。いくつかのスペースが仕切りで仕切られ、半個室状態です。ただし遠くの話し声は聞こえてきます。
 明るい内に食事を始め、だんだん外が暗くなり、ほぼ夜景が見えるようになるまでの変化が楽しめました。
 また、スタッフの丁寧な接客が印象的でした。
 食事がどんなものだったか、当日、テーブルの上に置いてあった「本日のお献立」を書き写しておきましょう。
 先付け  香味野菜と鴨のお浸し
      ニューサマーオレンジ風味
 お 椀  桜餅の海老射込み
      こごみ 木の芽
 楽盛り
  八 寸 海老の松風
      そら豆玉寄せ じゅんさい
      赤貝とわけぎのぬた
      鱒の黄身寿司
      菜の花利休和え
      五色饅頭
      合鴨ロース
  お造り お造り取り合わせ
  酢の物 土佐酢和え 旬の恵
 揚げ物  帆立進上の蓑揚げ
      野菜天麩羅 抹茶塩 レモン
 蓋 物  蟹の養老蒸し
      三つ葉餡 ぶぶあられ
 台の物  金目鯛とあさりの香煎包み焼き
 食 事  白飯
      止め椀(赤だし味噌汁)香のもの
 甘 味  オーツ:界アンジン特製 ぐり茶のソフトクリーム
      妻:春のおすすめ サクラのデザート
      それぞれに「Happy Anniversary」と書かれたチョコレートが添えられていました。

 全般においしかったと思います。そして、量が多くなく、全部食べてもおなかいっぱいになるわけでもありませんでした。(妻はおなかいっぱいと言っていましたが。)
 食事は目で楽しむものでもあります。「楽盛り」は、帆船をイメージした高低のある台に3種類の料理が載せられて運ばれてきました。2人分ですので、中央のマストから左側と右側に板が張り出した形になっています。1本の木から左右に葉が伸びているという感じがわかるでしょうか。

anjin1.JPG

 台の物もユニークでした。パイの皮で覆われた深皿が出てきました。

anjin2.JPG

パイの皮を割りながら食べていくと、皿の中に金目鯛の切り身とあさりが並んでいました。

anjin3.JPG

いかにも見栄えがします。
 オーツは夕食時に日本酒を2合飲みました。
  白隠正宗(はくいんまさむね) 特別純米 沼津 高島酒造 1,400 円
  天虹大竜爪(てんこうだいりゅうそう)特別純米 静岡 駿河酒造場 1,300 円
の2種類です。他にも島田、掛川、藤枝、静岡の地酒が7種類ほどメニューにありました。品揃えがいいですねえ。近隣の日本酒の中からおいしいものを選んで用意しておいてくれる。これぞまさにサービスです。
 オーツは、日本酒メニューの喜久酔特別純米のところに daiginjo と書いてある間違いを発見しました。夕食会場の冊子状のメニューで発見したのですが、あとで気が付いたら、部屋においてあるルームサービス用のメニューでも同様でした。係の人には伝えておいたので、そのうち訂正されるでしょう。

 以下、明日に続きます。
posted by オーツ at 05:16| Comment(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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