オーツはスマホを使っておらず、LINE も使っていません。しかし、若者はたいてい LINE を使っているので、LINE がどのように使われているのか、興味がありました。
ネット内を検索すると、LINE の使い方の記事がありました。
http://www.yomiuri.co.jp/fukayomi/ichiran/20170105-OYT8T50064.html
(2017年01月10日 05時20分)
鈴木朋子氏の執筆による「大人は知らない、子どもたちはLINEをこう使う」という記事です。1年以上前の記事ですが、まあ今でも状況は似たようなものでしょう。
中高生はグループチャットをよく使っているようです。それ以外の使い方も説明されていますが、こういう使い方を知ると、これは子供の使い方だと思います。いわば、相互にいつもつながっていないといけないという感じです。大人は(少なくとも仕事を持っている場合は)こんなことができるはずもありません。仕事をしているときは、責任ある態度で他人と接したり、自分に任されたことをやり遂げなければなりません。LINE などにかまけているようでは仕事になりません。
ある意味で、オーツは安心しました。
LINE が子供向けメディアであるとわかれば、自分には不必要なものだということもわかります。
そういえば、以前、mixi に参加していたときも似たような感想を持ちました。使い始める前は、一体 mixi とはどういうものだろうかと疑問に思っていました。しかし、誰かに誘われないと参加できないので、しばらく参加できずにいました。その後、参加することができて、日記をはじめいくつかの機能を使ってみましたが、以前に考えていたほどのことはなかったと思うようになりました。その後、こちらの seesaa でブログを始めたのでした。
やっぱり、オーツの場合は、ブログとメールが自分に適しています。
2018年03月30日
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