2017年12月28日

平野友朗(2017.3)『仕事が速い人はどんなメールを書いているのか』文響社

 オーツが読んだ本です。
 著者は一般社団法人日本ビジネスメール協会の代表理事だそうです。
 オーツは、タイトルに引かれて読む気になりました。つまり、「仕事が速い人はどんなメールを書いているのか」という疑問に対する回答を知りたいと思いました。
 本書を一読しましたが、かなり期待外れの内容でした。つまり、オーツの期待に反していたということです。書いてある内容は、いずれも当たり障りのない平凡なものでした。
 目次は以下のようです。
1 仕事が速い人のメール発想
2 目的を意識しながら書く
3 ビジュアルを工夫して読ませる
4 確実に返信を受け取る
5 相手の心に刺さる言葉を使う
6 メールの処理時間を削減する

 この中で、オーツが期待していたのは、「6 メールの処理時間を削減する」のようなことでした。1冊の本の中でこういう内容がいろいろ展開されているのかと思ったのですが、この部分だけでいえば30ページ分しかありません。しかもその内容はすでにオーツが知っている(実践している)ことばかりで、役に立つ部分はほとんどありませんでした。
 それ以外の部分は、どちらかというとビジネスマン向けの内容で、営業職の人が気をつけるべきことといった内容です。
 というわけで、オーツにとっては羊頭狗肉ということばが当てはまります。著者はメールのスキルアップやメールの効率化に関連して 1,000 回の講演をこなしてきたそうですが、こんな内容で、講演を聞く人がたくさんいるのが不思議です。


posted by オーツ at 04:04| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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