2017年10月04日

ロシア旅行(2)ボーイング 787-8 に乗って

 今回は、JAL 便で成田−モスクワを往復しました。この区間の飛行時間は9〜10時間くらいかかりますので、オーツは、機内での時間潰し用に本を持ち込みました。
 しかし、結果的に本はほとんど読みませんでした。機内のエンターテインメントが充実していたからです。前の座席の背の部分に個人ごとのディスプレイがあります。これでいろいろ楽しみました。
 第1に、将棋ゲームです。何局も楽しみました。コンピュータの強さは2級程度だとのことでしたが、それよりはずっと弱いと感じました。いろいろな作戦で臨んでみると、コンピュータは定跡をよく知らないようで、変な指し手を連発します。2級程度であれば、そんな手は指さないものです。
 大きな問題点として、画面でのミスタッチがしばしば起こります。一度は、こんなことがありました。オーツが飛車を持っていて、敵陣の9一の香車、8一の桂馬、5二の金が浮いていて、玉が3二にいました。8二に飛車を打てば金と桂の両取りで、大優勢です。オーツが駒台から飛車を移動して8二に打った、と思ったら、何と隣の9二に触れてしまい、そこに飛車を打ってしまったのです。あっという間に9一の香車で飛車をタダで取られてしまい、大逆転です。それでも結果的にオーツが勝ったので、コンピュータがいかに弱いかわかります。
 画面にミスタッチしてしまったとき、やり直し(待った)ができないのは大問題です。こういうソフトでは、待ったの機能を盛り込むべきでしょう。本当の意味の「待った」ではなく、ミスタッチから回復するための待ったです。
 というわけで、オーツはかっかしたときもありましたが、まあそれなりにおもしろいと思いました。
 第2に、フライトの状況を示すモニターもすばらしいです。3-D で表示され、画面で指を回転させたりすると表示が変わります。思わず、スクロールしながら(フライトとは無関係な)世界地図を見てしまいました。
 第3に、映画が充実していました。オーツは行きだけで3本見ました。ジャッキー・チェンの「スキップ・トレース」、ヴィン・ディーゼルの「ワイルド・スピード ICE BREAK」、それにサモ・ハン・キン・ポーの「おじいちゃんはデブゴン」でした。3本で5時間くらいは見たでしょうか。帰りは眠っている時間が長く、映画は見ませんでした。
 ちなみに、787-8 という機体は、普通のエコノミークラスよりも座席の前後が 5cm 広いとのことです。座席も 5cm 幅が増えているそうです。また、シートの左右の並びが、3−3−3の9席ではなく、2−4−2の8席です。かなりゆったりできます。
 機内食も以前よりずっと改善されていたように思います。ドアポケットにはドリンクメニューが置いてありました。オーツはビールと日本酒の両方をもらいました。日本酒の銘柄は「月桂冠」でしたが、冷えていて、おいしく飲めました。ビールはアサヒのスーパードライにしました。機内食には温かい味噌汁がつきました。これもすばらしいサービスです。食事が終わるころには、ハーゲンダッツのアイスクリームが出てきました。今までこんなサービスはなかったように思います。
posted by オーツ at 04:41| Comment(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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