http://s-nerima.jp/wp/109926
https://ameblo.jp/curryhouseakira/entry-12293846589.html
https://ameblo.jp/3-curry/entry-12295556572.html
https://tabelog.com/tokyo/A1321/A132101/13211759/
上記の2番目と3番目は同じ内容が掲載されています。
オーツはディパックのカレーがお気に入りで、定期的に食べに行っていました。それがなくなってしまったのはショックでした。では、新しい店はどうなのでしょうか。気になったので、さっそくランチに行ってみました。
オーツが上記の記事を読んで一番気になったのは、カレーの辛さが選べるのか、そして、激辛よりも辛くできるのかという点でした。ディパックではこれが可能で、オーツは、いつもメニューにはない6辛を頼んでいました。
江古田ハレーハウスは、ディパックの内装をそのまま活かしています。ディパック時代のアイシュワリヤー・ラーイのポスターもそのままです。テーブルクロスは新しくなっていました。
テーブルの上にランチメニューが置いてありました。オーツはベジタブルカレーとナンを選び、ドリンクはラッシーにしました。
辛さは、メニューによれば次の5段階でした。
0 マイルド mild
1 普通 normal
2 中辛 medium
3 辛口 hot
4 激辛 very hot
数字はメニューに書いてあった唐辛子の本数です。
https://www.flickr.com/photos/s-nerima/35433622013/in/dateposted-public/
のメニューでは右上に表示されています。
お店の人に「5 超激辛 very very hot」が可能かと聞いたところ、可能だというのでそれにしました。はじめて入った店でメニューにない注文をするのは多少不安でしたが、まあカレーはカレーなんだし、食べられないことはないだろうと思いました。
待つことしばし。
小さなお盆にグラタン皿くらいの大きさのカレーがのって出てきました。漬け物とサラダ(キャベツの細切りが主)も付いていました。隣にお盆からはみ出す形で大きな皿がのっていて、その上にナンが二つに折りたたまれてのっていました。
カレーはおいしいと思いました。辛さはかなりのもので、最初は大したことないと思って食べ始めたのですが、食べているうちに口の中がカーッとしてきました。若干ピリピリするようです。オーツはこのくらいの辛さが好みです。辛い中にもうまみが感じられました。こういうカレーがいいのです。ちなみに、翌朝おしりで辛さを感じませんでしたから、まあホントの激辛ではないように思います。
サラダは、ちょっと量が少な目ですが、まあ、いいでしょう。ないよりはずっとマシです。
漬け物は、ディパックのときと同様のタマネギのアチャールでした。
会計時には 650 円を払いました。この金額でこの内容と味であれば、ぜひまた来たいものです。ディパックの代わりにオーツの行きつけの店になりそうです。
帰りがけに、ランチタイム 50 円引きになるチラシをもらいました。
https://www.flickr.com/photos/s-nerima/36239136975/in/dateposted-public/
そこには「RENEWAL OPEN」と書いてありました。オーツは、ディパックとの関係がまたわからなくなりました。
江古田カレーハウス (インドカレー / 江古田駅、新江古田駅、東長崎駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.2
2017.12.29 追記
この店は閉店しました。
http://o-tsu.seesaa.net/article/455850192.html