2017年07月11日

乾麺のそば

 オーツは自宅に乾麺のそば・うどんをストックしています。近くのスーパーで袋に入っている2〜5人前程度のものを買ってきます。また、そうめんやうどんをお中元などでもらうこともあるので、そんな場合、しばらく時間をかけて少しずつ食べるようにしています。乾麺は長持ちします。賞味期限は1〜2年くらいでしょうか。しかし、もっと長く放っておいたものでも、ゆでればおいしく食べられます。
 乾麺は長期保存が可能で、食べたいときにゆでるだけで簡単に食べられるので、便利です。
 さて、あるとき、ストックしてあった乾麺のそばを自宅でゆでようとして、何気なく袋の後ろ側を見ると、そば粉と小麦粉が使われているという表示があり、その近くに「そば粉20%」という表示がありました。オーツはそれまでそば粉と小麦粉の割合を気にしていなかったので、驚きました。「そば」と名付けて売っているのに、肝心のそば粉は20%しか入っていないのです。「そば」の名前で小麦粉を食べさせられるのは心外です。
 オーツは、さっそく自宅の近くのスーパー2店に行って、並んでいる乾麺のそばのそば粉の割合を調べてみました。
 20%、15%、10%などといろいろなものがありました。そば粉の割合が明示されていないものもありました。明示されていないものは、いったいそば粉が何%使われているのでしょうか。並んでいるものと比較して考えれば、10%未満ということもあり得るように思います。
 「5割そば」という名前で売られているものもありました。たぶんそば粉の割合が5割なのではないかと思いますが、裏面の表示欄には混合割合が明示されていませんでした。しかし、原材料欄に「そば粉、小麦粉、塩」と書いてありました。この欄は原材料が多い順に書くことになっていますので、そば粉のほうが小麦粉よりも多い(または等しい)はずで、5割なのでしょう、たぶん。
 こんなのを見て、オーツは今まで何十年も勘違いしてきたことを悟りました。オーツの場合、たとえ乾麺でも、「そば」というからにはそば粉のほうが多いのだと思っていたのです。
 蕎麦屋では「二八そば」(にはちそば)などという言い方があり、小麦粉2割、そば粉8割で作ったものを指します。小麦粉はつなぎとして使うので、2割くらい入っていても特に問題ではありません。「十割そば」(じゅうわりそば、とわりそば)といえば、そば粉だけで作ったものです。
 乾麺では、逆二八そば状態なのですね。オーツは乾麺がこのような状態であることを知りませんでした。
 今回は大きなショックを受けました。
 1軒のスーパーでは、山本食品が製造した「伝統の二八そば」というのを売っていました。これだけは例外的にそば粉80%です。1袋 250g 入りで 278 円でした。安い輸入小麦粉を使うのでなければ、こんな価格になるものなのでしょう。今後は、乾麺のそばを買う場合、これにしようと思いました。


2017.7.16 追記
 実際に「伝統の二八そば」を食べた感想を
http://o-tsu.seesaa.net/article/451840659.html
に書きました。
 よろしければご参照ください。
posted by オーツ at 03:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 飲食物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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