http://www.tomato-tanmen.com/
https://tabelog.com/tokyo/A1321/A132101/13009902/
でタンメンを食べました。
白龍トマト館は、食べログの評価もかなり高い店です。2017.2.20 現在で 3.58 です。
食べログのメニューの写真
https://tabelog.com/imgview/original?id=r2029562600551
を見ていたら、タンメンがあると知ったので、これはぜひ食べに行こうと思ったのでした。
五目タンメンとか、いろいろな種類のタンメンがありますが、みんな「タンメン」より高く、1,000 円を超えてしまいます。そこで、一番シンプルで安いタンメン 930 円を食べることにしました。
メニューには、「白菜とひき肉団子だけのシンプルなタンメンです。」と書いてあります。
タンメンは、この店のランチメニューでは安いほうです。ランチメニューでは、大半のものが 1,000 円を超えます。タンメンよりも安いものは、野菜おかゆ 900 円しかありません。オーツは、ランチをできたら千円以内で食べたいと考えており、そうなると、選択の余地はほとんどありません。
さて、オーツは1階のカウンターに座ってタンメンを注文し、待つことしばし。タンメンの登場となりました。確かに白菜とひき肉団子(球形ではなく、それを二つに割った形をしています)が入っていました。
オーツはさっそく食べてみました。
しかし、オーツの口には合いませんでした。スープにはおいしさが感じられません。細い麺でしたが、こちらもイマイチです。白菜は煮過ぎでくたっとしていました。ひき肉団子は普通に食べられましたが、特に味が付いているわけではなく、スープがイマイチということもあって、こちらもイマイチに感じられました。もう少し濃い味付けがオーツの好みです。
途中でスープに「にんにく醤油」を足してみました。これはかなりスープの味が変わります。おいしくなります。しかし、ジョボジョボ入れるわけにもいかないように思います。だって、そんなことしたら、調理人の味付けを頭から否定したことになってしまいますから。あたかも塩味スープが醤油味スープになるかのようでは、いくらなんでもこんなことはできないと思います。
オーツの感覚では、これで 930 円は高いと思います。
なぜこの店がやっていけるのか、オーツにはまったく理解できません。
皆さん、これがおいしいと思って通ってくるのでしょうねえ。930 円出す価値があると思っているのでしょうねえ。オーツとは味の好みが違います。
オーツは、仮にこのタンメンが 500 円だとしても、残念ながら再訪はありません。930 円といえば、このあたりで類例がないくらいの高価格です。その価値がどこにあるのか、オーツにはまったくわかりません。
普通ならば、おいしくない店はブログ記事には取り上げない方針なのですが、ちょっとここのところ方針を変えることにします。しばらく、江古田近辺でタンメン類の食べ歩きをやってみようと思って、実際に始めたので、一通り行った店(のタンメンの味)について書いていくつもりです。
白龍トマト館では、他のランチメニューを食べたこともありますが、オーツは、今まで一度もブログ記事にしたことがありません。
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