新京は、江古田駅と東長崎駅の中間くらいに位置する店です。
https://tabelog.com/tokyo/A1321/A132101/13062810/
オーツは、以前にもこの店に行ったことがありましたが、今回は、タンメンを食べようと思って再訪しました。
テレビがかかっており、マンガが置いてある大衆的な店です。老夫婦2人でやっている昔ながらのラーメン屋です。「らーめん」(この店の麺類のメニューはカタカナではなくてひらがな書きです)300 円は安いと思います。「たんめん」は 400 円でした。
オーツが店主のおじさんにたんめんを注文してから実際にたんめんが出てくるまで、20分くらいかかりました。オーツはだいぶ時間をもてあましました。
さて、肝心の味の方はどうだったか。オーツにとってはイマイチでした。コショーが効き過ぎです。いろいろな野菜の味などをコショーが消し去ってしまいます。
たんめんは、決して口に合わないわけではないのですが、このたんめんを定期的に食べるかどうかという面から判断すると、あくまでオーツの個人的判断ですが、もう食べなくていいように思います。400 円という価格は、周辺の店に比べて圧倒的に安いと思いますが、味がイマイチだと、どうも次に食べる気が起こりません。
オーツは、福しんのタンメン 490 円がおいしくて安いと思います。
2016.3.28 http://o-tsu.seesaa.net/article/435765457.html
新京のたんめんは、それを越えるものではないように思いました。
オーツがお店に行ったとき、先客がカツ丼を注文していました。けっこう分厚い肉を取り出してきて、金づちでたたいていました。これを油で揚げてカツ丼を作るようです。これで600円は信じられない値段です。こういうものを食べるなら、この店の価値が感じられるでしょう。
こういうことがあったので、オーツの注文したたんめんができあがるまで20分もかかったのでした。
2017年02月06日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバック