2017年02月02日

ロボットと恋愛?

 オーツは日経新聞で読みました。
http://www.nikkei.com/article/DGXMZO12212260X20C17A1SHA000/
(2017/1/31 2:00)
「愛が生まれる日 絆、つなげるか  気がつけばそこに(2)」という題名で連載記事のようです。AI(人工知能)に対して人間が恋愛感情を持つのかという大きなテーマです。
 若者がスマホで対話する相手がAIだというくらいなら、特に問題はないものの、中高年が配偶者に先立たれて、ロボットと一緒に暮らすという話などは、ちょっと深刻すぎて、コメントしにくい話になります。
 人間がAIと結婚する時代がやってくるとなると、「う〜ん」となります。人間の中にも LGBT の人もいるので、異性愛ばかりが恋愛と断定するわけにもいかないのでしょうが、それにしても、AIは機械ですからねえ。絶対に人間とは違うと考えます。まるで人格を持っていると思っても、実際は機械に過ぎないわけです。
 議論するのはおもしろいテーマでしょうが、現実世界では、なかなか解決がむずかしい問題だと思います。オーツは恋愛や結婚は異性愛が基本であり、子孫を残すことが前提とされているように思います。(たいていの動物と同じく)人間の場合、多数派が異性愛であり、配偶者獲得をめぐっての争いをなくすために「結婚」という制度(社会の中で誰が誰と配偶関係にあるかを公認する制度)ができあがってきたのではないでしょうか。とすると、それをはずれるものは、少数であるため、「争い」にならないことが多いので、そういう制度がそもそも不要なのかもしれません。単に、異性間の結婚制度に準じて、社会的に同等の権利を得るためにそのような制度にしてほしいというだけの話です。その意味では人間と機械の間には越えられない一線がある(ロボットは人格を持たない)ので、「結婚」という人間の制度にはなじまないということになりそうです。
 AIとの恋愛は、男性が絶対妊娠しない(妊娠できない)女性と恋愛・結婚するかという問題などとも関連して、奥が深い問題です。
posted by オーツ at 05:38| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース時評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/446561658
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック