オーツは、先日、6歳と3歳の孫と一緒に電車でお出かけをしました。
そのとき、6歳の孫が、電車の中で読むといって、マンガを1冊持ってきました。「ドラえもん」でした。実際、電車の中で座席に座って、熱心にマンガを読んでいました。もちろん黙読です。
孫は、まだ小学校に入る前ですが、一人でマンガを読んで時間つぶしができるようになっているのですね。
マンガですから、漢字にはルビが付いている場合も多いのですが、ルビなしの場合もあります。やさしい漢字の場合です。しかし、自分一人で読んでいるということは、そういう漢字が読めるのでしょう、たぶん。読めないとしても、絵や文脈で補って漢字を読んでいるものと思われます。いわば勝手に漢字を学習しているわけです。
オーツは孫の「たくましさ」を感じてしまいました。
2017年01月31日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバック