2017年01月20日

DELL ノートパソコン XPS-11 の ESC キーが使えない

 オーツが3年前に購入して使っているノートパソコン DELL XPS-11 ですが、ESC キーが使えなくなりました。以前から少々調子が悪いことがあったのですが、今や全然使えません。オーツは ESC キーのハード的な故障だろうと思いました。
 オーツは、エディタ MIFES で「ESC+英字」に各種マクロコマンドを登録しています。つまり、「ESC+英字」でそれぞれのマクロコマンドを実行することができるのですが、それらが全部使えません。大問題です。WinFD やいくつかのソフトでは ESC は「直前の動作のキャンセル」の意味になります。それらも全部ダメです。
 しかたがないので、まずは DELL に電話して、修理の見積もりを頼んでみました。まもなく見積書がメールで送られてきたのですが、何と 70,200 円もするのです。キーボードを交換するのだそうですが、こんなに高いのでしょうか。新しいノートパソコンが1台買えるくらいの金額です。元のパソコンを買ったときは(オフィスソフトを付けて)15万円ほどでした。その半額近い修理代金です。
 見積書には、修理代金 65,000 円と消費税 5,200 円とありましたから、計算違いではありません。
 こんなに高いのでは、修理の意欲をなくします。
 そこで、とりあえず、キーボードのキーの入れ替えを試みることにしました。普段、オーツが使わないキーとして、Prtscr キーと右Shift キーがあります。ESC キーとこれらを入れ替えて使えば(修理しなくても)いいだろうと思いつきました。やり方は簡単です。オーツは、普段から Ctrl キーと CapsLock キーを入れ替えて使っていますので、それに追加してやればいいのです。
http://uguisu.skr.jp/Windows/winCaps.html
の記述を見て、レジストリを書き換え、CapsLock と Ctrl の入れ替えに追加する形で、ESC キーと Prtscr キーの入れ替えを指定しました。
 その後、パソコンを再起動すると、ESC キーを押すと Prtscr キーを押した動作をすることが確認できました。しかし、Prtscr キーを押しても、ESC キーを押した動作は起こりませんでした。
 次に、ESC キーと右Shift キーを入れ替えてみました。その後、パソコンを再起動すると、ESC キーを押すとシフトキーを押した動作をするようになりました。しかし、右側の Shift キーを押しても、ESC キーを押した動作は起こりませんでした。複数のソフトを立ち上げて確認しましたので、まず間違いはないでしょう。
 この段階で、オーツは困ってしまいました。ESC キーを押して、Prtscr キーや右Shift キーの動作をするということは、ESC キーのハード的な故障ではないということです。オーツは単に ESC キーのハード的な故障だと思っていましたが、そうではないようです。
 となると、これを直すのはかなりむずかしいことになります。オーツの力では無理です。

 オーツは冷静になって、70,200 円の修理代金を払うかどうか、考えました。その結果、このパソコンには、すでにさまざまなソフトがインストールされており、新しいパソコンを購入するよりは、修理してそのまま使う方が効率的であると考えました。
 というわけで、最終的に修理を依頼することにしました。ESC キーと右Shift キーの入れ替えは元に戻しておきました。

 それにしても、パソコンの修理代金は高いものです。他のメーカーの機種の場合も同様なのでしょうか。
 まあ、めったに故障しないものではありますが、……。
2017.1.25 追記
 外付けキーボードをつないでみました。
 その話を
http://o-tsu.seesaa.net/article/446280310.html
に書きました。
 よろしければご参照ください。
posted by オーツ at 04:24| Comment(9) | TrackBack(0) | パソコンとIT | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
それはお困りでしょう。
検索したらいろいろな解決策が出て来ました。常駐ソフト関係の特定のプログラムのバージョンを上げるのが多いようです。
該当するものがあればよいのですが。
http://www.gadget-journal.com/2013/04/windows7-photoshopesc.html?m=1
Posted by 通りすがり at 2017年01月20日 06:50
高い見積りですね。キーボード交換の費用なのでしょうが、お話からすれば物理的な故障でなくきっとソフト的に直せるのでしょう。とすれば実際の修理費はもっと安くなるのではないでしょうか? そうなることをお祈りします…。
Posted by 98 at 2017年01月20日 18:37
まだパソコンがお手元にあれば、外付けのキーボードをつないで試してみれば原因を絞り込める可能性があるように思います。
Posted by 98 at 2017年01月21日 10:41
通りすがり様
 Photoshop の話はオーツもネット検索で知っていたのですが、自分で使っていないソフトです。カスペルスキーも同様です。
 自分でお手上げなので、修理を依頼しようということになったのですが、……。
 まあ、パソコンについて教えてもらうつもりで授業料を払うのでしょうね。
Posted by オーツ at 2017年01月21日 15:28
98様
 確かにソフト的な不具合だろうと思います。
 しかし、それがどこか特定できない以上、授業料を払うしかないように思います。
 外付けキーボードというアイディアは思いつきませんでした。
 自分では、キーボードを持っていないのですが、職場の知り合いに聞いてみれば誰かは持っていそうです。今度、試してみます。
 いろいろ、ありがとうございました。
Posted by オーツ at 2017年01月21日 15:31
私の経験ではパソコンを修理に出そうとすると必ず“初期状態に戻る可能性がある”と警告されます。もしそうなっては困るということでしたら、修理の条件をお付けになっておくとよいと思います。
Posted by 98 at 2017年01月21日 19:46
98様
 なるほど、こういう問題があるのですね。
 今まで修理というとキートップの交換とかくらいしか経験していなかったので、気安く考えていましたが、今回のような場合、ハードの故障でなく、どこかのソフトの故障だとすれば、メーカー修理もいったい何が原因か、わかあないでしょう。そんなとき、何が悪さをしているのかわからないけれど、ハードディスクを初期化してOSを再インストールしておき、あとはユーザが適宜インストールしていけば、とりあえず解決してしまう可能性も高いというわけです。
 70,200 円は、単なるキーボードの交換ではなく、そういう手間のかかる(?)作業を含んでの「修理」価格なのだと考えれば、わからないでもありません。
Posted by オーツ at 2017年01月22日 05:40
リカバリは自前でやるのが一番ではないでしょうか? 業者に頼むと費用と時間の問題があるほか、私は各種情報の入ったパソコンを業者に預けることはできるだけ避けたいのです。
Posted by 98 at 2017年01月22日 10:54
98 様
 確かに、おっしゃるような問題がありますね。
 とはいえ、自分でリカバリの処理をするのも大変なことです。7万円でやってもらえるならば、それでもいいかなと思います。
 なお、自分のメインマシンは、さまざまな情報が記録されているので、他人に触らせることは躊躇します。
 しかし、今回のトラブルは、外出時に持参する(たまにパワーポイントでプレゼンして使う)ノートパソコンなので、まあ、ほとんど機密情報は入っていません。その意味では、あまり個人情報管理の問題はないものと思います。
Posted by オーツ at 2017年01月25日 05:02
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