2017年01月16日

壽初春大歌舞伎@歌舞伎座

 オーツは妻と歌舞伎を見に行きました。東銀座の歌舞伎座で「壽初春大歌舞伎」というのをやっていました。
http://www.kabuki-bito.jp/theaters/kabukiza/play/508
 夜の部に行きました。座席は1階の8列39番ということで、かなり前のほうで迫力がありました。
 この日は、「井伊大老」、「越後獅子」と「傾城」の踊り、それに「秀山十種の内 松浦の太鼓」ということで、3本立てでした。
 「井伊大老」は、桜田門外の変で暗殺される前日を描いています。井伊大老が側室(お静の方)の下屋敷を訪れ、酒を酌み交わしながら二人でいろいろ語ります。台詞なども聞き取りやすく、とてもわかりやすい歴史劇でした。何と昭和30年に作られたものなのですね。
 踊り2種は、派手な出し物でした。「越後獅子」では、布を波に見立てた布さらしが披露されました。ちょっと新体操のリボンにも似ており、おもしろいと思いました。「傾城」は吉原一の美貌を誇る傾城の踊りを楽しむものでした。
 「秀山十種の内 松浦の太鼓」は、忠臣蔵に関連した話で、討ち入りの前日の出来事を描いていました。俳諧の師匠宝井其角は、両国橋で赤穂浪士の一人大高源吾に偶然会います。発句を向けると、源吾は付け句を返すということがあり、武人の芸を感じさせます。
 それぞれが楽しめて、よかったです。
 それにしても、チケットが 19,000 円というのは、もう少し安くならないものでしょうか。こういう金額では、たまに見に行くのが精一杯という感じです。
 幕間に、持参した弁当を食べました。30分しかなかったので、自分の席で急いで食べましたが、もう少しゆっくりしたいものです。まあ、歌舞伎はそういう習慣が確立してしまっていますので、それにあわせるしかないわけですが、……。
posted by オーツ at 04:29| Comment(0) | TrackBack(0) | イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック