2016年12月14日

聖の青春(2016)

 オーツが見た映画です。「日本語字幕」版でした。日本映画であり、当然ながら日本語音声で収録されています。日本語字幕は、聴覚障害者のためでしょうね。
 しかし、この字幕、なかなかおもしろいと思いました。画面外から聞こえてくる発話には発話者の名前が入っていたりします。普通に見ている観客でも、ちょっと人間関係をうっかりしてしまうような場合がありますが、こういう字幕による説明で情報が補われますので、助かります。また、「ドアを内部からたたく音」などの説明も入りました。なかなか親切です。日本語字幕版もいいものです。
 この映画は、将棋の対局場面が迫力があります。演じているのは俳優ですから、プロ棋士ではないのですが、なんという迫力でしょう。まるで実際に対局しているかのような雰囲気です。うんうんうなりながら(実際はうなり声は聞こえませんが)身体を動かし、脳みそを絞りながら考えているシーンがこんなにも迫力があるとは思いませんでした。オーツが指す将棋がいかにいい加減か、反省させられました。
 主人公は村山聖ですが、映画の中では羽生善治(を演じた東出昌大)の存在感がすごかったです。
 将棋ファンは見るべき映画ですが、将棋のことをほとんど知らない人でも見ることができ、また得るところが大きいと思います。
 オーツは、こういう映画が見られてよかったと思いました。
posted by オーツ at 05:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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