2016年09月14日

同じ食材で料理を作る

 「NHK ウィークリーステラ」
http://www.nhk-sc.or.jp/stera/
という雑誌を見ていたら、合原明子さんが9/23号 p.85 アナウンサーコラム「ここだけの話」の中でこんなことを書いていました。「私、新人時代は、ほぼ同じ食材で料理を作っていました。基本的に、卵、豆腐、豚肉に、野菜を3種類ほど。調理法は、煮るか、焼くか。」
 オーツは、これはとてもいいアイディアだと思いました。
 ひとり暮らしを始めたばかりでは、あれこれレパートリーを広げるのも大変です。独身者は、つい食材を腐らせたりしてしまうものです。そんなことを考えると、同じ食材で毎日似たようなものを食べ続けるのはきわめて合理的です。食材が傷まないうちに全部食べ切るようなこともできます。同じ食材ですから、冷蔵庫自体が小さいもので十分です。食材が切れたら、同じものを買いに行くだけです。そしてメニューに悩むこともありません。
 煮るか、焼くかだけでも2種類の調理法ですから、毎晩交代交代に調理するとして、2日ごとに食べる味が同じになるだけで、全然問題ありません。ちょっと異なる調味料を加えるだけで、違う味が楽しめます。
 オーツも、学生時代にひとり暮らしを始めましたが、最初は失敗しつつ、いろいろ学びました。たとえば、乾麺を茹でて食べるとき、汁をどのように用意したらいいかわからなくて、しょうゆをそのまま(薄めることなく)使いました。しょっぱすぎて、とてもじゃないけれど食べられませんでした。その後、薄めて使えばいいのだということを知りました。そのころは、台所がない部屋に住んでいたので、料理といえるほどの料理ができず、電気コンロを使って袋入りインスタントラーメンに具を加えて茹でて食べたりしました。
 初めは冷蔵庫もなかったので、残った食材を保存しておくこともできず、肉が臭くなってしまったりという経験もしました。
 まあ、同じ食材を同じ調理法で食べながら、だんだんあれこれ工夫しつつ、結婚するころにはそれなりに一人で調理ができるようになっているものでしょう。そうでないと、夫婦が助け合うようなこともしにくくなってしまいます。
 合原さんの記事を読んで、オーツは自分の学生時代のことを思い出してしまいました。
posted by オーツ at 03:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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