2016年07月02日

Windows 10「強制アップグレード」のねらいはクラウド利用促進

 オーツが読んだ日経新聞の記事で、Windows 10 への強制アップグレードがなぜ行われるかを解説したものがありました。
http://www.nikkei.com/article/DGXMZO04014690U6A620C1000000/
(2016/6/26 6:30)
 オーツの場合も、自分のメインパソコンが勝手にアップデートされてしまったのでした。
2016.5.10 http://o-tsu.seesaa.net/article/437711323.html
 オーツは、マイクロソフトはずいぶん無謀なことをするなあと思っていましたが、日経新聞によれば、それはそれなりの戦略があってのことだというわけです。上記の記事によると、「マイクロソフトのビジネスモデルがOS販売からクラウド使用料を得る戦略に転換した」ことが理由だとのことです。
 Windows 10 は、マイクロソフトのワンドライブと連携しているのだそうで、データをパソコン側の「マイドキュメント」フォルダに保存するのでなく、クラウド側に保存するのだそうです。上記記事では、これを安全性が高くなったと肯定的にとらえています。
 オーツは、こういう考え方が好みではありません。クラウドに保存するというのは危険なことだと思います。いや、オーツの使い方では、もともと「マイドキュメント」には何も保存してこなかったので、別に問題はないものと思いますが、オーツはクラウドというのを基本的に信頼していません。データが漏れるとか蒸発するとかいうことがないなんて信じられません。それよりも、ローカルなパソコンに保存し、バックアップを取っておくほうがずっと安心だと信じています。自分のデータは自分で守るしかありません。
 パソコンを使い始めてから100年(人間が生まれてから死ぬまでの年数です)安全に保管するためには、自分の手が届く範囲で管理するのがよいと思っています。他者を信頼して任せるなんて、危なくてやってられません。マイクロソフトなんて、単なる一企業に過ぎません。いつなんどき倒産するかわからないし、倒産した後もクラウドがきちんと管理されるなんてことはありえません。いや、実際のところ、5年や10年で倒産するとは思いませんが。
 ローカルなパソコンと外付けハードディスクであれば、最低限電気が通じていれば何とかなります。自分のデータは自分自身の(頭脳の)一部でもあります。自分で守れるようにしておく必要があると思います。
 クラウドにデータをいろいろおいている人は、40年後もデータがそこにあると考えているのでしょうか。それとも、40年も使い続けることはないと考えているのでしょうか。
 オーツは過去40年コンピュータを使ってきたし、40年前のデータを今でもさっさと取り出すことができます。今からあと40年そうしたいと考えています。
posted by オーツ at 04:34| Comment(0) | TrackBack(0) | パソコンとIT | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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