2016年06月18日

路線バスの乗車時・降車時の挨拶

 オーツは、路線バスに乗るとき、左側の一番前の座席に座ることが好きです。座席が前向きに付いており、クルマの助手席に座るようなもので、前方の景色が広く見えます。運転手の動作もよく見えます。ここに座っていると、バスに乗り込んでくる乗客の姿もよく見えます。東京都内を走るバスは、たいてい前乗り後降りです。
 先日、オーツがバスのこの座席に座っていると、母親と一緒に小学生くらいの女の子が乗り込んできました。二人とも定期券らしきものを持っています。バスに乗るとき、母親が運転手に「お願いします」と挨拶し、女の子も同じ挨拶をしました。なかなかお行儀がいいですねえ。しつけが行き届いているというか、きちんとした家庭で育っていることをうかがわせます。
 だいたい、バスに乗るとき運転手に挨拶するのは高齢者に多いようです。見ていると、東京都シルバーパス
2013.3.11 http://o-tsu.seesaa.net/article/343844106.html
を購入して、安く乗っている場合が多いようです。運転手に何かを見せて乗り込んでくる姿をよく見かけます。大変安価にバスに乗れると思うと、感謝の気持ちがわいてくる場合もあるでしょう。運転手がバス料金を値下げしているわけではないのですが。
 いや、そもそも、バス料金自体が安いのであって、200円くらい払うだけで、相当な距離を乗ることができます。その意味では、感謝の気持ちでバスに乗るということもすばらしい話です。
 さて、オーツがしばらくバスに乗っていると、先ほどの母親と女の子がバスを降りていきました。そのときは二人とも「ありがとうございました。」と大きな声で言いながらバスの出口から降りていったのです。
 乗るときと降りるときの両方で挨拶をする人というのは珍しいと思います。特に降りるときは、バスの出口が運転手から遠いところにあるので、声を出しても運転手の耳に直接届くかどうかわからない状態です。挨拶は、運転手に向かっていっているのではなく、自分(たち)を見守ってくれている神様に向かって言っているのかもしれません。
 何はともあれ、そういう挨拶を聞いて、オーツはすがすがしさを感じました。
 オーツがバスを利用するときは、挨拶をすることがありません。そういう人はたくさんいます。しかし、周りから見ると、「料金を払ってバスに乗るのだから、乗るのは当然の権利だ」と主張しているように見えているのかもしれません。謙虚な気持ちで運転手に挨拶してみるのもお互いに気持ちいいかもしれません。
 バスに乗るときに「○○までお願いします」というようなことを運転手に告げることを習慣にしていると、もしかして勘違いして別の路線バスに乗ってしまうような場合でも、
2015.11.19 http://o-tsu.seesaa.net/article/429868903.html
運転手が気がついて、注意してくれるということがあるかもしれません。
ラベル:挨拶 バス
posted by オーツ at 03:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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