2016年06月14日

バスと電車の優先席

 オーツは、最近、バスによく乗るようになりました。とはいえ、週1回程度ですし、特定の路線に乗るだけなので、東京都内の全部のバス路線で同様かどうかはわかりません。
 電車では、優先席にも若い人(などの優先されそうにない人)が座ったりしていて、満席の場合が多いように感じます。ところが、バスでは、優先席には座らない人が多いようで、けっこう空いています。先日は、雨が降ったからでしょうか、かなり混んだバスに乗りました。通路に乗客が立っており、かなりの混み具合でした。押し合いへし合いの状態です。ところが、優先席には座ろうとする人がおらず、見た目で明らかに高齢者とわかる人が2人ほど座っているだけで、あとは空席のままでした。これは不思議な現象です。
 電車もバスも公共交通手段であり、乗る人は似たようなものでしょう。同じような人が乗るのに、電車では優先席に座る人が多く、満席の場合が多いのに対して、バスでは優先席に座る人があまりおらず、空席がけっこうあるということです。
 なぜ、こんな違いが生じるのでしょうか。オーツなりに考えてみた結果をメモしておきます。
 電車とバスの乗客の人数の違いが考えられます。電車が多く、バスが少ないのは明らかです。乗客の中に一定の割合で優先席に座ろうとする人が含まれている場合、結果的に電車のほうが座る人が多くなり、満席になりやすいのに対し、バスは座る人が少なく、空席が目立つようになります。
 バスのほうは、そもそも混むようなときが少なく、乗客全員が座席に座るようなことさえあるのに対し、電車はけっこう混んでいて(そういう状態だから鉄道会社は営業が継続できるのでしょうが)乗客全員が座っているようなことはめったにありません。そうすると、バスのほうが優先席に空席が目立つ結果になります。しかし、これは混んでいるときの優先席の空席を説明するものではありません。
 もしかすると、バスは乗車時間が短く、優先席に座ってもすぐに目的のバス停に着いてしまうのに対し、電車は乗車時間が長く、どこでも座れればずっと座ったままで目的の駅までいけるという大きなアドバンテージがあります。そこで、電車の優先席のほうが座る人が多いということになると考えられます。
 電車とバスで乗客の年齢分布が異なる可能性もあります。しかし、バスのほうが電車よりも高齢者が多いように感じます。とすると、これは、バスの優先席が空いている説明にはなりません。
 全座席数に対する優先席の割合が電車とバスで異なることが理由かもしれません。バスは優先席の比率が高く、電車は低いということです。だとすれば、結果的にバスの優先席は空席が目立ち、電車の優先席は満席になってしまいます。
 さまざまな考え方が可能ですが、どれが正解なのか、よくわかりません。そもそもオーツの経験がどれだけ一般化できるかもわかりません。
 以上、混んだバスの中で空席の優先席を見ながら考えたことでした。
ラベル:バス 電車 優先席
posted by オーツ at 04:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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