2016年06月06日

竹内久美子(2011.7)『遺伝子が解く! 美人の身体』(文春文庫)文藝春秋

 オーツが読んだ本です。
 タイトルに引かれて読むことにしました。
 ところが、この本、週刊文春の連載をまとめた本で、数ページずつの動物行動学に関する質問応答を数十個集めたものです。テーマの大部分は動物の話です。「美人の身体」の話は、その中の一つに過ぎません。
 p.100 から「美人の身体、どこを見るか」がありますが、顔が美しい人は長生きするというような話です。
 オーツはタイトルにだまされました。
 まあ、いろいろな内容の記事をまとめた本に、その中の1本の記事のタイトルをつけることはよくある話ではありますが、「だまされた」と感じるようでは出版社としていかがでしょうか。やはり、タイトルは全体を要約したような形でつけるべきだと思います。「動物行動学のおもしろ話」くらいでしょうか。インパクトのないタイトルだとは思いますが、これなら内容と齟齬がないでしょう。
 内容は、おもしろい話が連続していて、飽きなかったです。知ったからと言って何かトクするわけでもないけれど、暇つぶしにはなりそうです。


posted by オーツ at 04:18| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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