2015.10.26 http://o-tsu.seesaa.net/article/428497333.html
日曜日に再度孫たちと一緒にあらかわ遊園に行ってきました。息子夫婦も一緒でした。
オーツたちは 9:00 の開園とほぼ同時に入園しました。当然のことながら、園内は比較的空いていました。
まず気がついたのが雪遊びです。あらかわ遊園に入ってすぐのところに16トンもの雪が運ばれていました。岩手県の雪だそうです。関係者の挨拶などがあり、9:30 から雪遊びの開始です。そりが用意され、二人の孫が相乗りで滑り降りていました。そりに乗るときも係の人が助けてくれますが、下でも係の人が待ち受けていてくれて、手助けをしてくれます。
さらに、そりのそばには、山と積まれた雪があり、砂場と同じような感覚で遊ぶことができるようになっていました。子供用のシャベルやバケツなども用意されており、適当な時間ごとに交代して遊べるようになっていました。小さな子供たちがたくさん来ていましたが、半袖シャツで雪に触れるというのはなかなか得がたい経験でしょう。暑い日でしたので、冷たい雪がとても気持ちよかったようです。
それから孫たちはいろいろな乗り物に乗って遊びました。
孫たちは、100円玉を1〜2枚入れて乗るタイプが気に入ったようで、あれこれ試していました。
11:00 くらいからお弁当タイムにしました。園内の広場でシートを広げてみんなで食べました。同じ食料でも外で食べるとおいしく感じます。
広場では、ふくろうのショーが行われていました。ふくろうたちが人間の言うことをきいて飛び回る(ように見える)のは珍しいと思いました。低く飛ぶときなどは迫力がありました。
お弁当タイムが終わってから、孫たちはジャブジャブ池で遊ぶことになりました。水着に着替えて、ジャブジャブ池まで歩いて行きました。そこでは、小さな子供たちがいっぱい来ていて、思い思いに遊んでいます。水の深さは大したことなく、だいたい子供の膝くらいまでです。背が立つので、子供がおぼれる心配はありません。岩などの間を水が流れるようになっていますが、人工のせせらぎなので、とがった岩などはなく、けがの心配もないようです。子供たちは、レジ袋やペットボトルなどを持ち込んで水で遊んでいました。
こんなことで遊んでいると、14:00 くらいになってきました。そろそろ小さな子供たちが眠くなるころです。オーツたちはクルマで帰宅することになりました。クルマの中では3歳の孫はたちまち寝入ってしまいました。いっぱい遊んでいっぱい眠る。何と素晴らしい経験なんでしょう。
2017.12.27 追記
再度、あらかわ遊園に行きました。その話を
http://o-tsu.seesaa.net/article/455809509.html
に書きました。
よろしければご参照ください。