2016年03月31日

ICレコーダーはUSBメモリである

 最近、オーツは SONY の ICD-UX565F
http://www.sony.jp/ic-recorder/products/ICD-UX560F_series/
というICレコーダーを購入しました。
 普通に声の録音・再生ができれば十分と思ったのですが、事務機の会社に適当な機種を推薦してくれるように頼んだら、これを推薦してきたわけです。
 ちょっと触ってみたら、「録音機」というよりはUSBメモリというほうが近い感じでした。
 第1に、電源は充電式です。今まで使っていたICレコーダーは乾電池式でした。乾電池を入れる手間が必要でした。しかし、この機種はそれすら不要です。充電してある状態で売られているのでしょう。充電するときは、USB端子を通じてパソコンから行うようになっています。このICレコーダーは、パソコンにつないで使うように設計されているのですね。こういうやり方もちょっと驚きでした。
 もちろん、AC電源から充電できるように、アダプタが付いていますが、それを使うよりもパソコンから充電するほうがはるかに簡単です。だって、パソコンはいつもそばにあるわけですから。
 第2に、何かを録音すると、フォルダの中にファイルができます。でICレコーダーをUSB端子に挿入すると、パソコンからはUSBメモリを扱っているように見えて、録音したファイルなどが丸見えです。パソコンで消去したりも自由にできます。2個のファイルをつなげたり、途中で分割したりということになると、さすがに専用のソフトを使わなければならないようですが。
 第3に、録音したものを加工するソフト(Sound Organizer 2 という名前のようです)が添付されているのですが、DVD-ROM などで提供されるのではなく、ICレコーダー自体がメモリになっているので、そこに収まっているのです。取扱説明書を見ていると、ソフトの説明があるのに、なぜディスクがないのかと疑問に思ったのですが、なるほど、こういうわけだったのですね。
 第4に、7GB以上のメモリ空間があって、余裕綽々なのです。いろいろ録音すればメモリが使われますが、そうでなければ、単なるUSBメモリとしても使えます。ホントは8GBあるのですが、ソフトなどで若干使われています。
 第5に、パソコン内にあった音楽をICレコーダーにコピーしました。すると、それだけでICレコーダーは音楽再生装置に変わってしまいました。何と便利なのでしょう。
 こんな小さい姿で80時間も録音できることも驚きです。ICメモリなど、汎用の部品を使っていることでコストも抑えられていると思います。
 ICレコーダーは、まるでUSBメモリのようです。これが最近のデジタル家電ということなのでしょう。オープンリールのテープレコーダーを使っていた人間には考えられないような進歩です。
 そういえば、デジカメもパソコンにつなぐとUSBメモリのようになります。今や何でもパソコンにつなぐ時代になったということですね。
posted by オーツ at 03:08| Comment(0) | TrackBack(0) | パソコンとIT | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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