2016年03月02日

食費とは何か

 オーツは、支出の中の食費の算出に当たって、オーツ(と妻)の胃袋に入ったもの(を購入した金額)という区分を考えてみました。しかし、それでは正確な定義にならないようです。
 贈答用の酒は、他人の胃袋に入るものなので、食費ではないと考えます。
 悩ましいのは、自分で飲もうとして買った酒を息子のところに持参したような場合です。冷蔵庫に入れておいたビールを、あるとき息子がやってきて勝手に飲んだ場合などもあるかと思います。
 購入したときに記録しておかないと家計簿として不完全なものになりますが、実際の消費の現場では、ちょっと違ったレベルの消費がされているかもしれません。
 もう一つ、悩ましい問題があります。
 外食費のところの区分で、数人で飲食したものをオーツが負担する場合があります。これは、自分の胃袋に入ったわけではないので、厳密に言うと「食費」ではないということになります。しかし、まさかその中のオーツの分を取り出して記録するわけにも行きません。
 この問題に関して、家計調査では、用途分類と品目分類という二つの分類で集計しているとのことです。
http://www.stat.go.jp/data/kakei/pdf/mikata00.pdf
から、引用します。
[用途分類]
購入した財(商品)やサービスを用途に従って分類する方法です。
例えば,世帯で購入する酒類は,世帯内で消費する場合と贈答品として使う場合があり,それぞれ違う目的をもっています。そこで,家計調査の用途分類では,財(商品)あるいはサービスを購入目的に応じて分類する方法をとっており,交際のための費用(世帯外の人に対して支出する贈答,接待費)だけをまとめて交際費とし,交際費以外については,付録10の収支項目分類に基づいて分類しています。
[品目分類]
用途に関係なく同じ商品は同じ項目に分類する方法です。
例えば,贈答用として購入した菓子は,用途分類では交際費の中に分類されますが,品目分類ではその用途のいかんにかかわらず食料の中に分類されます。

 まあ、いろいろむずかしいことを考え始めるとキリがないので、この辺にしておきます。
 オーツの場合、家計簿をつけるとこういう悩ましい問題がいろいろ起こるので、家計簿をつけない生活のしかたをしてきたという側面もあります。
 どう考えても、食費問題はぴったり割り切れないものだと思います。
posted by オーツ at 04:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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