オーツは、家計簿をつけていません。お金を使い始めてから今までずっとです。
しかし、最近、食費を計算してみようかと思い立ちました。
消費税の増税が迫ってくる中で、軽減税率の導入が議論されましたが、その中で、どこまで軽減税率を適用するか、さまざまな議論がありました。酒類がどうとか、外食がどうとかいう話です。その関連資料を見ていたら、それぞれの家計の支出額の大小が示されました。
資料はネットにアップロードされています。
https://www.komei.or.jp/policy/various_policies/pdf/20140605_keigen.pdf
http://www.cao.go.jp/zei-cho/gijiroku/zeicho/2014/__icsFiles/afieldfile/2014/06/12/26zen9kai4.pdf
なかなかおもしろい統計だと思いました。日本人が日本でどんなふうに食費を使っているのかがマクロにわかります。総務省の統計局による家計調査に基づくもののようなので、外国人は除外されています。
http://www.stat.go.jp/data/kakei/pdf/mikata00.pdf
そこで、オーツの食費に関する支出を記録すると、日本居住者全員(平均)と比べて、オーツの食費の使い方の特徴がわかるということになります。
オーツは妻と同居していますが、財布はそれぞれが持つ形にしてきており、お互いの収入や支出についてわからないようになっています。オーツが買ってきたものを妻が食べることもあるし、逆もあります。その意味では、オーツの分だけの支出を計算しても、片手落ちになってしまいます。
とはいえ、妻の支出の詳細を知る手段がないし、仮に知ったとしても、それを集計するとなると、めんどうなので、オーツだけの分を記録し始めました。1月1日からスタートさせました。2ヶ月分くらい記録すれば、だいたいの傾向がわかるものと思われます。
2016年02月29日
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