2016年02月02日

エディタ MIFES のカーソル位置の記憶機能

 オーツは、テキストエディタとして長年 MIFES を使ってきました。DOS のころからですから数十年にもなります。Windows でも MIFES の各バージョンを使ってきました。一番よく使うソフトですので、バージョンアップがあればすぐに対応することが多かったように思います。
 先日、ver.10 にアップデートしました。
 そうしたら、ちょっと困ることが起こりました。
 仮に、3行のテキストファイルがあり、それぞれの文字数が 20, 10, 30 だったとします。
 1行目(先頭行)の右端(20文字目)にカーソルを置き、↓キーを2回押して、3行目にカーソルを移動します。MIFES の ver.9 までは、3行目の20文字目にカーソルが来たのですが、ver.10 になってから、10文字目に来るように変更になってしまいました。これはとても不便です。しかし、オーツは、こういう仕様の変更なのだと思って、ずっと使ってきました。
 先日、ver.10 の体験版を別のパソコンにインストールしました。で、それを使い始めると、ver.9 以前と同じように、カーソルが20文字目に来るではありませんか。オーツは驚きました。だったら、いつも使っているパソコンの ver.10 の MIFES もそうしたいと思います。どこかに設定用のスイッチがあるのかと思いました。しかし、どこをいじればいいのか、わかりません。
 そこで、サポートセンターに尋ねてみました。
 すると、ver.10.02 から以前と同じにしたという話でした。ver.10.00 の設定はバグだったというわけです。
 さっそく、オーツは ver.10.02 のアップデートをダウンロードして、インストールしました。これで以前の快適な環境に戻りました。
 今回の変更は、カーソルの移動に関するちょっとした変更のように思いますが、実はけっこう大きな変更なのです。
 マクロコマンドでは、ver 9 以前からカーソルの位置はしかじかだということを前提として作成した場合があります。ですから、今回のちょっとした変更でも、それに対応するとなると、いくつものマクロコマンドの書き換えになる場合があり、大変な作業になる場合があるのです。
 ソフトのバージョンアップは、望ましいことが多いけれど、機能の拡張・追加でなく、変更があると、けっこう大変なことになるということです。マクロコマンドを有するソフトでは、機能の変更はなるべくしないようにする必要があるということなのかもしれません。
 オーツが、今回のことに気がついたのは、ver.10.02 の体験版を使ってみたら、ver.9 以前と同じ動作をしたからでした。そんなことをしなければ、仕様の変更があったと思い込んでずっとそのまま使っていたことでしょう。
 ということで、MIFES を発売しているメガソフト社には、スムーズな情報提要を期待したいと思います。
posted by オーツ at 03:48| Comment(0) | TrackBack(0) | パソコンとIT | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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