2015年10月02日

PowerPoint によるプレゼンの失敗(1)

 あるところで、オーツは PowerPoint を用いたプレゼンを行いました。しかし、失敗してしまいました。
 記録の意味もあるので、ことの顛末をメモしておきましょう。

 オーツは PowerPoint をかなり前から(最初は PowerPoint 97 からです)使っており、15年くらいは利用経験があります。ノートパソコンの画面と同じものがスクリーンに映し出される仕組みです。プレゼン用に数十枚のスライドを作成しておき、プレゼンのときは、[Enter]、[スペース]、[↓] のいずれかのキーで次のスライドに進み、[BackSpace]、[↑] のいずれかのキーで以前のスライドに戻るようになっています。ずっとこうして使ってきました。
 最近、プレゼン用に新しいノートパソコン(ウルトラブックというのでしょうか、薄型のノートパソコンです)を使い始めました。これには VGA 出力(プロジェクターへのアナログ接続用で、ちょっと古いですが一般的な方法です)がなく、HDMI 出力(デジタル接続用で、新しい方法です)だけが付いています。そこで、両方の環境で使えるように、HDMI-VGA アダプタを数千円で購入して、ノートパソコンと一緒に持参するようにしています。
 オーツは、プレゼンをすることになって、いつものようにスライドを用意し、どういうプレゼンをするかを考え、読み上げ原稿も書きました。普通は原稿なんか書かないのですが、英語で発表するので、念のため原稿を用意した次第です。レーザーポインタも用意しました。パソコンの操作も練習し、スライドごとの操作を確認し、事前に読み上げ時間を計り、ちょうどいい時間になるように原稿の一部をカットしたりして用意しました。
 会場にはちょっと早めに行き、1枚目のスライドを表示させ、ちゃんと表示することを確認し、準備は完璧にできました。
 こうして、いよいよオーツの本番を迎えました。
 発表を始めるに当たって、パソコンで PowerPoint を起動し、HDMI-VGA アダプタをはさんでプロジェクタへのケーブルを接続し、いざ発表を始めようとしたところ、オーツのパソコンの画面がそれまでに見たことのない画面になっていました。スクリーンで参加者に見せる画面がパソコンのディスプレイの左上の方に小さく表示され、次のスライドが右上に表示され、右下には「ノート」欄が表示されています。オーツは初めてのことで戸惑いましたが、同じ操作で画面を先に進めることができるので、発表を始めました。
 発表の途中で、ちょっと戻って前の画面を見せて説明し、それから先に進むところがありました。そこで[BackSpace]を押したのですが、元に戻りません。[↑]もダメです。何と、先に進めるだけで、元に戻れないのです。これにはあわてました。練習したときにはそんなことはなかったのですが、本番でいきなりこんなことになってしまったのです。オーツのノートパソコンの表示がいつものような「スクリーンと同じ」ではない形式だったわけですが、このことと元に戻れないことが関係するのかどうかもわかりませんでした。何しろこんなことは初めての経験でした。
 ともあれ、時間がありませんから、先に進むことにしました。「しっかりキーを押さないと、変なことになるかも」と思いながら発表を進めていったら、パソコンのキーを強く押しすぎて、画面が先に進みすぎてしまいました。[Enter]をぐいっと押したのを2回押したものと受け止められてしまったのです。しかし、後戻りはできません。
 こんなことがあったので、手元の原稿のどこをどう読んだらいいのか、ちょっとわからなくなってしまいました。
 まあ、しどろもどろになりながら、発表を終えたのですが、予定時間を大きく越えてしまいました。
 プレゼンとしては失敗でした。

 明日もこの話を続けます。
2015.10.3 追記
 翌日の記事は
http://o-tsu.seesaa.net/article/427140249.html
です。よろしければご参照ください。
posted by オーツ at 05:15| Comment(0) | TrackBack(0) | パソコンとIT | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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