2015年08月10日

スシローのハイテク技術

 オーツは8月8日 18:56-20:54 にテレビ朝日で放送していた「世界が驚いたニッポン! スゴ〜イデスネ!!視察団」を見ました。回転寿司のスシローのおいしさの秘密に迫るという番組でした。
 その中で、オーツが知らなかったスシローの不思議を2点メモしておきましょう。
 第1に、注文した寿司が客の場所に到着するとき、音声で案内があるわけですが、それは厨房で寿司をレーンにのせてタッチパネルを押したときからの時間で流しているという点です。何かのセンサーを利用するよりも簡単でいいとは思いますが、ここでの不思議は、レーンが一続きに構成されているので、最後のほうでは到着まで時間がかかってしまうのですが、それでいいのかということです。
 番組の中では、「E」のような形にレーンが構成されている例が示されていました。

    →→→→→→→→→→→↓
┌────↑─────────────┐↓
│   ↑     Aレーン │↓
│   ↑ ┌───────────┘↓
│   ↑ ↓←←←←←←←←←←
│   ↑ ↓│
│   ↑ ↓│
│ 厨 ↑ →→→→→→→→→→↓
│ 房 ↑ └───────────┐↓
│   ↑     Bレーン │↓
│   ↑ ┌───────────┘↓
│   ↑ ↓←←←←←←←←←←
│   ↑ ↓│
│   ↑ ↓│
│   ↑ →→→→→→→→→→↓
│   ↑ └───────────┐↓
│   ↑     Cレーン │↓
└────↑─────────────┘↓
    ↑←←←←←←←←←←←

 こんな形に寿司が流れていくわけです。すべての席は、厨房からの出口(上の図では一番上)からの距離が割り振られていることになります。すると、Cレーンの(最後の)客に到着するまで、寿司は相当長く流れていくことになります。ほぼ店内1周ですから。
 厨房からCレーンの直前に(図の下の方から)皿をのせることはできないのでしょうか。このほうが、Cレーンの客にとっては皿の到着までが圧倒的に早くなります。客としては、注文したらすぐにでも食べたいものです。
 第2に、寿司の廃棄についてです。寿司皿が 350m 流れたら廃棄するというのは、以前から聞いていましたが、
2011.2.15 http://o-tsu.seesaa.net/article/185962414.html
それは、皿の底につけたICチップによるわけです。オーツは全部の皿にICチップが付いているものと思っていましたが、そうではなく、「旗」が立っている皿の底にだけ付いているという話です。つまり、「旗」の皿に続くものを廃棄しているという仕組みです。これは、いろいろと誤差が出そうです。それよりは全部の皿につけて、1枚ずつ管理する方がずっと楽で効果的で間違いが出ない方法だと思います。
posted by オーツ at 05:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 回転寿司 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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