2015年07月11日

ターミネーター 新起動/ジェニシス(2015)

 オーツが見た映画です。
 「ターミネーター」(1984)
2007.8.20 http://o-tsu.seesaa.net/article/52563898.html
そして「ターミネーター2」(1991)
2007.8.21 http://o-tsu.seesaa.net/article/52563897.html
の延長上に今回の「ターミネーター 新起動/ジェニシス」(2015)があります。
 第1作・第2作が好きな人なら、今回の作品も楽しめると思います。世界観が共通になっています。SFアクション映画特有の派手なシーンが連続します。
 とはいえ、いくつか不満な点がなきにしもあらずでした。ターミネーターは、ねちねちとどこまでも追いかけてくる不気味さ、怖さがポイントなのですが、今回は、T-800 型も、心臓部分を撃たれてあっけなく「死亡」(「停止」というべきか)してしまいますし、T-1000 型も、塩酸か何かの液体をかけられて溶かされてしまうのです。こんなあっけない奴だったのかと、意外感があります。
 さらには、今までと歴史が違っています。第1作が製作された 1984 年よりも前に未来からの使者が到着してサラ・コナーを守り続けてきたという設定になっています。とすると、ある意味で第1作・第2作を否定してしまっている(ないものとして扱っている)ということにもなります。
 過去に(さらには未来に)人間を送りこむタイムマシンですが、裸で機械に入ることになっています。衣服など、生体以外のものを付けているとトラブルを起こすためのようです。しかし、ターミネーターは生体ではなく、機械です。となると、過去にターミネーターを送ることができなくなります。このあたりは第1作と共通する矛盾点です。生体が送れる技術があるならば、身体に付けているあらゆるモノが送れると考えるほうがいいと思います。となると、タイムトラベラーの裸が見られなくなるわけですが、……。
 ま、そんな野暮なことは考えず、ハリウッドの作り上げた世界を堪能しましょう。
 オーツは1回見ただけですが、ストーリーの一部に理解できないところがありました。そのうち WOWOW で放送されるはずですから、その段階で録画して何回か見てみようと思います。
posted by オーツ at 04:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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