2015年06月17日

孫がドライブに行きたいと言って

 ある日、息子がオーツに電話してきて、2歳の孫(男)がオーツのクルマに乗りたいと言っているということでした。
 孫は、別にどこかに行きたいわけでもなさそうです。ただ単に動くクルマに乗りたいということのようでした。まあ乗り物好きな子供ですから、クルマの窓から見える景色を楽しみたいということでしょう。
 オーツは、息子と孫を乗せて、環七通りを走ることにしました。助手席のヘッドレストを取り外したので、後部座席のチャイルドシートからでも前方がよく見えるようになりました。1時間半〜2時間の余裕があるということだったので、45分間外回りを走って、その段階でUターンして内回りを走り、自宅まで帰ってくれば1時間半のドライブになります。孫はそれでいいというのです。
 何ということでしょう。
 さっそく走り始めました。目的地なしで走るというのも奇妙な感覚です。
 環七通りは陸橋があったり立体交差の地下部分があったりで、けっこう変化がある道路です。渋滞がなければかなりのスピードで走れるところもあり、ちょっとしたドライブに向いているように思いました。
 さて、環七通りを走りながら、ただ走っていくのもなんだか変だと思ったので、尾久駅のちょっと北側にある歩行者用陸橋(踏切に併設されています)に行くことを提案しました。
 オーツは、その昔、この近辺に住んでいたことがあります。息子たちが小さかったころ(30年くらい前)、よく自転車に乗せて陸橋にきて、行き過ぎる電車を見せたりしたことがあります。陸橋はむき出しでしたから、その下を列車が走りすぎるときは風が吹くし、音も響いて、陸橋が揺れます。間近を通り過ぎていくので、けっこう迫力があるのです。
 ここの線路は、東北線と高崎線の列車が走るので、けっこう本数が多く、それに加えて尾久駅の操車場から出入りする機関車もあったりして、踏切は長時間締切になり、歩行者がなかなか渡れず、そのために陸橋が架けられたのだろうと思います。
 そんなことで、急遽、陸橋に行くことになりました。
 いってみると、今は陸橋にエレベータが設置され、自転車も行き来できるようになっていました。
 陸橋はむき出しではなくて、屋根と窓がついた立派な建物に変貌していました。窓越しに見るので、ちょっと電車の迫力に欠けますが、ディーゼル機関車による客車の入れ替え作業などを見ることができ、それなりに楽しめました。日差しがあったので、建物内がちょっと暑かった点がマイナスでした。
 陸橋には駐車場がないので、少し離れたコイン駐車場にクルマを止めましたが、ちょうど手持ちのコインがなかったので、近くのコンビニで1万円札を出してペットボトルの飲み物を買い、おつりを小銭入れに入れておきました。
 陸橋の近辺を3人で散歩したりして、帰ってきました。文字通りのドライブでした。
 もう少し時間があれば、飯能市にある奥武蔵グリーンラインの峠道を走るのもいいと思うのですが、2時間では無理です。
 近場をドライブするというのも、いきなりいわれると困るものです。都内では、渋滞に捕まる可能性もあります。普段からどこへ行くか、考えておくのでしょうか。いや、こういうちゃらんぽらんなドライブもそれはそれでいいのかもしれません。
posted by オーツ at 05:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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