2015年03月06日

宇都宮がギョーザ日本一でなくなる

 オーツは朝日新聞の記事で知りました。
http://digital.asahi.com/articles/DA3S11629394.html
 「「ギョーザのまち」で知られる宇都宮市が、昨年の世帯当たり購入額で浜松市に王座を奪われた。「1位へのこだわりはもうやめる」という。」とありました。
 記事にはグラフも掲載され、宇都宮がずっと一番であったことが示されていました。
 ま、町おこしにギョーザというのもおもしろい話です。
 しかし、一方で気になる記述もありました。この調査は総務省の家計調査が基になっているということです。ギョーザが調査品目に入ったので、消費量を都市単位で比べることができるようになったというわけです。だから、「家計調査の対象は小売店で売られるギョーザのみ。餃子店での食事や持ち帰り、冷凍食品も含まれない。」ということです。これではギョーザの消費量の調査としてはずいぶん偏っていることになります。金額的には、外食時のギョーザの方がスーパーで売っているものよりも高いので、それを除外していたら、ギョーザにかける金額の多少はわからないということにもなりかねません。
 オーツの場合は、スーパーで冷蔵のギョーザを買ってきて、自宅で焼いて食べたりしていますので、こういうのが調査の対象になるわけですね。ずっと前、中国にいたときは、冷凍の餃子をスーパーの量り売りで買ってきて、数個ずつ食べていたことがありました。インスタントラーメンに凍ったままの餃子を放り込んで煮て食べるのもおいしいです。しかし、こういう消費は調査の対象にならないというわけです。両者は何が違うのでしょうか。
 そんなわけで、家計調査に基づくランキングでは、ギョーザの消費量を正確に把握することはできないということでした。
 日本一かどうかなどにこだわることはありません。オーツは、宇都宮でギョーザを食べたことはないけれど、ギョーザで有名になったことは悪いことではありません。宇都宮の皆さん、これからもずっとギョーザをたくさん食べ続けてください。その継続の中から、より一層おいしいギョーザが生まれてくるものと思います。
posted by オーツ at 03:48| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース時評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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