あるとき、オーツが1歳の孫を数時間預かることになりました。
オーツの家にはネコがいます。ネコは自分で勝手に室内をあちこち移動したりしています。孫は、猫のことが興味津々のようでした。別に怖がっているわけではありません。
オーツが孫をだっこして、ネコが寝そべっている机のところに連れて行きました。オーツがネコをなでても、ネコは別に何もしません。
そこで、孫をネコのそばに連れて行き、だっこしたままで、手を伸ばせばネコに届くくらいまで近づけました。孫は手を出してネコに触ろうとしました。
そのときです。ネコが孫の手にネコパンチをしました。一瞬で3〜4回ひっかくような感じになりました。一見したところ、爪を立てたようでしたが、後で孫の手を見ると、まったく傷が付いていなかったので、爪は立てなかったのかもしれません。
ネコは、ネコパンチの後、さっと逃げるように急いで立ち去りました。
孫は、何が起こったのかわからず、突然、泣き出しました。痛さではなかったでしょう。
ネコは怖いものだと、身をもって経験したことになります。
それにしても、オーツは油断していました。ネコがこんな行動をするのは予測していませんでした。これでは、孫はネコ嫌いになってしまいそうですし、オーツの家に来ることをいやがるようになるかもしれません。いやはや、いやはや。
2015年02月13日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバック

