2015年01月24日

ヤマト運輸がメール便を廃止

 オーツは日経新聞で読みました。
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ22I32_S5A120C1TI0000/
3月末で、ヤマト運輸のメール便が廃止になるということです。オーツはしばしばメール便を利用していました(コンビニまで持参してそこから発送していました)ので、これが廃止になると大きな影響を受けます。
 日経新聞では「メール便に手紙などの「信書」が交ざると、利用者に刑事罰が科される恐れがあり、誤った利用を避けるためだ。」と書いていますが、そんなことが理由とは信じがたいです。
 「メール便に信書を同封するなどして、郵便法違反容疑で警察から事情聴取されたり、書類送検されたりするケースがあり、ヤマトの顧客だけで2009年以降、8件発生した。」というわけで、現実に事件が起きているわけですが、2009年以降ですから、2014年までで5年経っており、毎年平均 1.6 件起こっていることになります。
 一方、取扱件数を見ると、年間で20億通も運んでいるという話ですから、その中で事件になるものが 1.6 通混じっていたからといってなぜメール便事業を止める必要があるのでしょう。そんなのは誤差の範囲に過ぎません。個別に対応するだけで十分です。
 たとえば、メール便はA4サイズの厚さ 1cm のもので送料が 82 円ですが、これは安すぎると思います。普通郵便と同じ料金です。こんな値段で本やパンフレットが送れるのですから、大変な割安料金だと思います。利用者(送る側)としてはありがたい話ですが。
 しかし、ヤマト運輸サイドで考えると、これは大変です。こんな安い料金でメール便が維持できるのでしょうか。メール便事業が赤字なのか黒字なのか、オーツは知りませんが、たぶんヤマト運輸にとって負担になっていたのでしょう。そのために(個人向けからは)撤退するという、民間企業ならば当然の判断をしたのだと思います。法人向けならば、一斉に大量発送の場合が多いでしょうから、採算が取れる場合もあろうかと思います。
 今後は、法人向けにクロネコDM便というのができるそうですが、オーツとしては、むしろ、個人向けのサービスに注目しています。自分が使えるか否かですからね。日経新聞の記事では「料金は3月に発表」となっていましたが、これがどういう料金体系になるかによって、ヤマト運輸のホンネが見えてくることでしょう。
2015.2.27 追記
 再度、この話題を取り上げて記事を書きました。
http://o-tsu.seesaa.net/article/414730264.html
 よろしければご参照ください。
posted by オーツ at 04:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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