2014年12月22日

東京駅100年、記念スイカで大混乱

 東京駅の開業100周年を記念して販売されたスイカをめぐって混乱が起きたというニュースがありました。
http://www.nikkei.com/article/DGXLAS0040003_Q4A221C1000000/
http://www.nikkei.com/article/DGXLAS0040002_Q4A221C1000000/
http://www.asahi.com/articles/ASGDN554TGDNUTIL00X.html

 いやはや、こんなもの(といっては失礼ですが)に客が殺到するなんて、驚きです。
 ネットの競売サイトで「中には20万円で落札された例もあった。」とあります。本当でしょうか。なぜこんなもの(といっては失礼ですが)に20万円も出すのでしょう。そんな価値はないのに。
 そもそも、こんなスイカを発売したって、これを改札機に通して使う人はいないと思われます。ということは、JR東日本が丸儲けなのです。発売しても使われないのですから。仮に使われたって、それで乗車賃の先払い分が使われただけで、JR東日本としては痛くも何ともありません。
 郵便局の記念切手などにも通じますが、単なる紙に何かを印刷しただけ(いや切手と違ってスイカはもう少し手が込んでいますが)で、実際使われることがなく、1枚で2千円の価値を生み出すことができるわけですから、まさに「濡れ手で粟」のいい商売です。2千円×1万5千枚=3千万円です。
 ということは、JR東日本が行うべきことは、ただ一つ。もっと枚数を増やしてスイカを発行すればいいのです。変なオークションなども蹴散らされます。1万5千枚などといわず、10万枚くらいいかがでしょう。何なら100万枚くらい用意してもいいでしょう。1000万枚用意すればきっと売れ残ります。売れ残ったとしても、それを処分する費用は大してかかりません。もともとJR東日本は大もうけするわけですから、処分費用なんかどうということもないですね。
 せっかくの商売のチャンスがあったのに、JR東日本はそれを逃してしまって、逆に大混乱で評判が傷ついただけに終わりました。今後はぜひ大量発行で対処しましょう。
posted by オーツ at 06:31| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース時評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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