オーツは日経新聞で読みました。
http://www.nikkei.com/article/DGXMZO79315290V01C14A1000000/
米アマゾン・ドット・コムは米国でスティック型映像受信端末「Fire TV Stick(ファイアTVスティック)」を発売したとのことです。4千円ほどの小さなデバイスを差し込むことでテレビがたちどころにインターネットとつながるというわけです。こうして、スマートテレビが実現できるという話です。Google のクロームキャストも似たようなものです。
オーツは、ブルーレイディスクで好きな映画を保存していますが、そんなことをしなくても、ネットからストリーミング技術で見ればハイビジョンで好きなものを見られるからずっと快適だというわけです。
日本でもそうなるでしょうか。日本語という言語の壁があるので、実現は簡単ではないかもしれません。しかし、技術的には何も問題がありません。
考えてみると、いろいろな映画を見ていくと、「これはいかがですか」と勧めてくるなんて、うざいだけです。ずっとジャッキー・チェンの映画を見ているからこそ、たまには恋愛映画を見たいということもあるのです。
オーツは、従来メディアのブルーレイディスクを今後とも愛用するような気がしています。自分で見るものは自分で主体的に選びたいものです。
2014年11月12日
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