2014年10月12日

お正月の1泊旅行

 オーツは、大晦日から元旦にかけて、家族で1泊旅行をしようかと思いました。
 で、ふと立ち寄った旅行会社で、パンフレットをもらいました。「近畿日本ツーリスト メイト 2014.12/27-2015.1/4 出発 首都圏発 お正月の宿」というものです。
 このパンフレット自体は、ネット内にアップロードされていないようです。それはそうかもしれません。ネットでは、こんなパンフレットを見ながら探すよりも、条件を指定して検索するインタフェースを用意しておく方がずっと便利ですから。
 さて、お正月の宿が高いことは常識ですが、どれくらい高いのかと思って、パンフレットを見ていました。
 このパンフレットは、「メイト宿泊プラン」がマイカー利用で宿泊だけのプランなので、ここを見ます。
 12月27日(土)から1月4日(日)までの一人あたりの料金を見て、オーツは、ちょっとうなってしまいました。
 宿の固有名詞は省略しますが、以下のようです。大人2人で宿泊した場合と3人で宿泊した場合を示します。期間中最安値は、1月4日の場合が多いですが、必ずしもそうとは限りません。「----」は設定がないということです。
 
期間中最安値12月31日
2人3人2人3人











3a 22,60021,800------37,800
3b 18,80018,80034,30034,200
3c 21,80019,80059,80044,800
3d 26,00020,000------32,600
3e 16,80015,40037,80034,000
3f 23,80022,600------40,800
4a 26,00025,000------39,800
4b 35,20031,20046,20040,200
4c 27,80026,60037,00035,800
4d 27,80025,40053,40051,000
4e 39,80033,80047,80045,400
4f 27,60025,00039,60036,800
4g 23,40021,80029,40027,800
4h 23,60021,20035,80033,600




22a18,20017,00041,00035,200
22b23,60018,20040,20034,400
22c17,60015,00042,40033,000
22d14,40012,60029,00027,200
22e15,80013,400------33,600
22f13,80011,60021,20019,000




28a20,80018,60039,60035,000
28b16,20015,20031,20028,800
28c16,40015,20034,80032,400
28d23,20021,00054,20042,200
28e14,00013,40025,40024,600
28f14,20013,00024,40023,200
28g18,00015,60023,00021,800

 上記は、ページ単位でごく一部を抽出したものですが、だいたいの傾向はわかります。
 第1に、12月31日の宿泊は高いということです。予想外に高いものになっていました。一人あたり3万円では選択肢が限られます。旅行会社の人によると、もうかなり予約で満室だそうです。4万円くらいが標準というような話を聞きました。
 オーツの感覚では、一人あたりで4万円というと、かなり高いと感じます。こんな金を出すよりも、別の選択肢を考えたほうがよさそうです。
 12月31日の宿泊費を期間中最安値と比べて何倍高いかという視点で見ると、ざっと見て2倍くらいでしょうか。22c の場合は、42,400/17,600=2.4 倍です。両日がまったく同じサービスではない(お正月特別メニューとして年越そばやおせち料理が付く)としても、かなりの差です。
 第2に、大人2人の宿泊設定がない宿もいくつかありました。3人以上でないと泊まれないのです。夫婦で行動するというのが一般的ではないかと思いますが、それではダメだというのです。宿側としては、1部屋にたくさんの人数を詰め込もうという戦略です。いやはや、これは大変です。
 上記にはありませんでしたが、パンフレットを見ると、宿によっては12月31日の設定がないところもあります。もう予約で満室なのでしょうか。1年前に来年の予約をしていく人もけっこういるという話です。

 宿側としては、年間のピーク時ですから、このときに儲けを出さないとやっていけないでしょうし、従業員にはお正月に働いてもらうのですから、それなりの割増賃金を支払うことになるのでしょう。したがって、宿泊料金を上げるしかないということです。日本では資本主義社会ですから、宿側が宿泊料金自体を自由に設定できます。宿としては、長年の経験と勘でこのような設定にしているのでしょう。客側としてこれがいやなら、泊まらなければいいわけで、お正月に料金を高くすることは何ら問題ではありません。需要と供給で市場価格が決まるという典型的な例ですし、日本の社会のあり方として当たり前のことです。
 こういう価格が成立しているということは、この価格で宿泊している人がたくさんいるという現実を反映しているわけです。皆さん、気前がいいですねえ。せっかくのお正月だしといったところでしょうか。
 オーツは、このような形で宿を探してもムダのように思えてきました。
 ちなみに、これも旅行会社の人の話ですが、お正月の宿を予約する場合、だいたい、8月くらいから動き始めるもののようです。
 さて、お正月をどうするか。思案のしどころです。
ラベル:正月 宿泊 料金
posted by オーツ at 04:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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