オーツがあるとき世田谷区の某大学の警備員さんと立ち話をしたときの話です。そのキャンパスでは、たぬき、ハクビシン、野良(?)ネコなどが跋扈しているのだそうです。警備員さんによれば、建物の下で、何匹もの死体が発見されたという話です。
一体、何がエサなのでしょうか。昼は建物の下でじっとしていて、夜にあちこち出歩くのでしょうか。
春休みなどは、正々堂々と門から出入りする姿が見られるそうなので、大学のキャンパスだけでなく、周辺の民有地にも出入りしているものと思われます。大学の周辺には住宅地が広がっているので、生ゴミなど、エサになるものも多いのかもしれません。
都市部は、動物の生存には適していないように思いますが、動物は動物なりに必死で命をつないでいるのでしょう。たくましさを感じます。
我が家のネコは、キャットフードに慣れてしまったので、もうノラネコ生活はできないものと思います。幸せなことなのかどうなのか、むずかしい問題です。
2014年09月01日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバック