2014年08月31日

パクツイ

 オーツは、朝日新聞で「パクツイ」ということばを知りました。
http://digital.asahi.com/articles/ASG521PCHG52UCVL001.html
蔓延する「パクツイ」「コピペ」背景は?
神庭亮介2014年5月6日00時40分

 上記の記事がいつまで残っているか、疑問に思うので、重要部分を以下に引用しておきます。
 ツイッター上には、他人の文章を丸写ししたパクリツイート(パクツイ)があふれ、論文のコピペ(切り張り)も問題化している。お手軽な盗作行為が蔓延(まんえん)する背景事情を探った。
■「評価されたい」手軽に実現
 ツイッターで1万人超のフォロワーを持つ男子大学生(18)は、高校時代からパクツイに手を染めてきた。ツイッターには発言者を明示して転載するリツイート機能もあるが、それは使わない。人気の出そうな投稿を見つけては、あたかも自分の発言のようにつぶやくのだという。
 「フォロワーが増え、たくさんリツイートされると優越感が得られる。受験勉強のいい憂さ晴らしだった。最初は罪悪感もあったけど、みんなやってるし、徐々にマヒしていった」
 ボタン一つでパクツイできるスマートフォン用のアプリを使い、1日平均300回、多い時には700回パクツイしたこともある。
【中略】
 パクツイをするユーザーの間には、元投稿を「お気に入り」登録するという最低限のマナーがある。パクリがカジュアル化した時代の、カジュアルな倫理の萌芽(ほうが)。この芽が、創作に対する真の敬意へと育つことはあるのだろうか。(神庭亮介)

 なぜパクツイをするのかを追及した記事もあり、参考になります。
http://special.smartguide.yahoo.co.jp/kawanagare/20130604.html
 どうにも困った事件です。パクツイは、余計な情報を増やしているだけで、何も新しいことを増やしていません。資源の無駄遣いであり、ぱくった相手を傷つける行為です。こういうのが名前をつけられるくらいに(そして、検索エンジンで数十万件も見つかるくらいに)一般化してしまったというのが現実です。
 日本は病んでいますね。
 オーツはツイッターをやらないのですが、こんなこともツイッターをやらない理由の一部かもしれません。
posted by オーツ at 05:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ことば | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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