オーツは切れ痔の治療をしています。
2014.7.3 http://o-tsu.seesaa.net/article/400892000.html
病院に行くと、たまにですが、医者に肛門の内部を診てもらうことがあります。
最初、医者が指を肛門に挿入して、肛門を広げ、次にカメラを挿入するわけです。
先日も、そんなことでテレビを通じて自分の肛門を見ていました。終わってから、ベッドを降りて、医者と話していたときのことです。医者が肛門の中に挿入するカメラを見せてくれました。それはかなり大きい(というか太い)ものでした。
写真はないのですが、ネット内で「肛門鏡」を探すと、同じようなものが見つかりました。
http://arakawaseisakujo.com/product.html#tab7
http://www.koujin.jp/I-net06/HEMO-13.HTM
これらはカメラが付いているのでなく、直接目で見るタイプのもののようですが、大きさは同じようなものです。
オーツは、ベッドに横になっていて、自分では見えないので、たぶんボールペンくらいの太さかなと想像していたのですが、全然違います。親指よりも太いのです。
えっ。こんな太いものが挿入されていたのかと驚きました。
まあ、出てくる大便の太さを考えれば、そんなものかもしれませんが。
挿入時に、看護師さんなどが「緊張しないでゆっくり息を吸ってください」などという理由の一部が理解できました。こんな太いものを挿入するのだから、それは大変です。
カメラの映像を見ていると、切れ痔が裂けて血がにじみ出ているところがわかりました。いやはや、こんな太いのを挿入したら、それだけで肛門が裂けてしまいそうです。う〜ん。
2014年08月26日
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