最近、オーツは自分の体重をはかり始めました。毎日はかって、パソコンに数値を打ち込んで記録しています。
たいていは朝、風呂上がりのタイミングで素っ裸のまま体重計(実は体組成計)
2014.7.5 http://o-tsu.seesaa.net/article/401037863.html
にのります。
毎日体重を記録していて気がついたのですが、朝食前と朝食後では体重が違います。約1キロの差です。朝食として食べているものが1キロもあるとは思いにくいのですが、数値はそう示しています。
オーツは、毎食後に薬を飲みますが、そのとき、水も飲みます。コップ1杯くらいでしょうか。これだけで 200g くらいは違ってくるわけです。
そう考えると、1食あたりでは水分も含めて1キロくらい摂取しているようです。
さて、こうなると、体重の変動を毎日記録するには、朝食前か朝食後かを一定にしなければなりません。普段は、そんなことを気にせずに体重計にのっていましたが、ということは、正しい体重をはかったことにはならないようです。
ま、1キロの差というのがわかりましたから、オーツの場合は、体重の記録とともに、朝食前か朝食後かも記録することにしました。
体重とともに、腹囲(へそ回りの長さ)も記録しています。メジャーはいつも同じものを使っています。こちらの数値はもっと不安定です。だって、ちょっときつくすれば2センチくらい値が小さくなってしまうし、計測場所をちょっと上下にずらしても(メジャーが身体に斜めにあたるので)値が大きくなったりするのです。にもかかわらず、朝食前でも朝食後でもだいたい同じくらいの値を示します。食べたらそれがすぐに腹囲に現れるというものではないでしょうが、それにしても、この値はあまり信じられません。
こんなことを記録して、果たして意味があるのかどうか、わかりませんが、ともかく、半年くらいは記録してみようと思っています。
2014年08月16日
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