2014年05月25日

日本赤十字社への寄付

 先日、オーツが住んでいる地域で、町内会を通じて、日本赤十字社への寄付の依頼がありました。
 日本赤十字社東京都支部の寄付の依頼状の裏には支出の概要が載っています。
 平成24年度の活動資金ですが、総額 1,410,009,282 円ということで、使い道は以下のようでした。
  救護・救援活動 33.5%
  奉仕団・青少年赤十字の支援 11.9%
  救急法等の講習 4.1%
  献血推進 1.6%
  看護師養成 0.8%
  赤十字社員(会員)の加入促進 10.5%
  広報活動 3.9%
  福祉施設の運営 3.4%
  社屋修繕 1.7%
  災害等資金・施設整備準備資金積立金 9.1%
  活動の運営管理 19.5%
 諸活動の人件費などをどの費目で出しているのか、これだけではわかりません。それぞれの費目の中に計上されていると考えられます。したがって、いわゆる管理経費の割合は算出できません。
 大まかには、活動の運営管理 19.5%+広報活動 3.9%+赤十字社員の加入促進 10.5% はすべて管理経費でしょう。これだけで 34% です。それぞれの細目のところに含まれている経費がありますから、(当てずっぽうの推定ですが)ざっと半分くらいは管理経費ではないかと思います。

 ネット内を見てみると、東京都支部の平成24年度決算報告があります。
http://www.tokyo.jrc.or.jp/katsudo/shibu/kessan.html
 しかし、この説明は、上記の紙の裏の金額と一致しません。
 寄付をするのはいいですが、一体、そのうちのどれくらいが社会の役に立っているものやら(日本赤十字社の中で消えてしまっているのやら)、何とも不透明ではあります。
 まあ、そんな心配をして寄付をしないよりは、寄付するほうがマシなのだろうと思いますが。
posted by オーツ at 05:00| Comment(2) | TrackBack(0) | 日常生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
日赤の会計はわかりにくいですかね?日赤の活動は日赤のためにあって日本のためではないと言います。今、各地の博物館で近衛家の秘宝展?が開催されておりますが、この近衛家が日赤の親玉らしいですよ。
Posted by タージー at 2014年05月25日 09:32
タージー様
 日赤の会計はわかりにくいと思います。
 まあ、詳細まで全部開示せよとはいいませんが、寄付をする人への報告と考えれば、もう少しわかりやすくしてもらいたいと思います。
 日赤の寄付が日本のためでなく、日赤のためだというのもわからないではありません。日赤で働いている人もたくさんいるし、そういう人にそれなりのお金を払うとすれば、寄附金の全額を恵まれない人のために使っているということはありえません。
 このあたり、何とかならないものかと思うのです。
 オーツは日赤の親分のことはまったく知りません。
Posted by オーツ at 2014年05月25日 15:42
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