2014年05月08日

マレーシア・シンガポール旅行(3)ジョージタウン観光

 2日目午前は、ジョージタウンの観光です。
 まずは、トライショー(人力車)に乗りました。1台に2人ずつ乗ります。乗るときはちょっとふらつきますが、座席に座るとそれなりにぴったりになります。オーツは妻と乗りましたが文字通りぴったり座るので、一方が太った人だと、他方の人はかなり窮屈な思いをするでしょうね。
 トライショーは自転車風で、前に二人が座り、後から運転手がこぐ形です。人力車というと人間が直接引っ張りながら走るものを連想しますが、そうではありません。

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 暑いので、トライショーには日傘が付いています。また、車体の左右に(造花ですが)花が飾ってあり、それなりににぎやかな雰囲気になります。
 通りをクルマと一緒に走ります。スピードはあまり出ていないので、その意味で怖くはないのですが、他のトライショーを見ると、けっこうクルマと接触しそうな感じで走っている場合もあり、ちょっと冷や冷や感があります。
 オーツたちが乗った運転手さんがかなりの高齢だったため、ほかの人力車に抜かれてしまうことが多かったです。でもセント・ジョージ教会まで一生懸命こいでくれました。
 ガイドさんからは、2リンギット(約70円)のチップが必要だと聞きました。運転手さんの生活がかかっているという話です。規定の運賃はいくらなのでしょう。20リンギットとかでしょうか。だからその10%をチップとして払うのかと思いました。
 セント・ジョージ教会では、中には入らず、庭で写真を撮った程度でした。マレーシアできれいな(あるいは歴史的な)建物を見かけると、その多くはイギリスが建設したものです。イギリスの植民地だったことが今でも残っているというわけです。
 コーンウォーリス要塞では、昔の砲台などを見ました。

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 ビルマ寺院では、大きな釈迦像が鎮座していました。

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全体が金ぴかづくりになっていました。他の国の仏像などを見ると、時に感じるのは、どうにも崇高な感じに見えないということです。日本的な価値観に染まっているためだと思います。
 次に、クーコンシー寺院(邱公司)に行きました。「公司」というのは集会所という意味であり、会社ではありません。邱さん一家の移民の歴史が展示されているといったところです。先祖は一人だったものが、子孫が繁栄し、大家族がまとまって住むことで、その一帯が一つの集合住宅のようになっていったということです。
 次に行ったのが、ろうけつ染め(バティック)の店での買い物でした。
 蝋を使って、手書きでさまざまな模様を書き、生地全体を染めると、蝋の部分が染まらずに残ります。そこで生地をお湯に漬けると、蝋が溶けだして、その部分の生地が本来の色のまま(白く)残るというわけです。
 パレオというビーチウェアがきれいでした。ツアー客の一人がモデルになり、実際にどのように体に巻くのかを店の人が実演してくれましたが、いろいろな巻き方が可能で、とてもいい感じでした。こういうときはモデルの選び方も大事で、グループの中で一番若い女性を選ぶのです、当然ですが。こうしないとパレオが見栄えがしないのです。
 結局、妻がパレオを2枚買いました。1枚で約100リンギットでした。巻き方の説明書(図解)もそれぞれに付けてくれました。

 お昼は、海鮮料理の昼食でした。基本は中華料理でした。おいしかったです。ビールは、タイガービールが325ccで15リンギットでずいぶん高いものです。飲食店価格に加えて、外国人向けということもあって、こんな値段を付けているのでしょう。(でも、これを買うしかないわけですが。)
 皿の一部が欠けていたり、お茶をつぐグラスに汚れが付いていたりという感じでしたが、店の人はまったく気にするようすが見られません。こんなものなのでしょう。このあたりも中国式だなあと感じました。
posted by オーツ at 05:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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