2014年03月01日

若い人は固定電話が苦手

 オーツがネットで見かけた記事です。
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/39935
 今の新入社員は、会社の固定電話が「怖いし、汚いから」取れないという話です。彼(女)らは、生まれたときから電話といえばケータイという世代なのです。
 イエデンにかかってきたものは取らないという生活習慣の中で育ってしまっているのですね。
 考えてみれば、固定電話の取り方なんて、家庭でなければ教えられないのかもしれません。
 小学校〜中学校〜高校〜大学といった学校教育では、電話のかけ方・受け方なんて、カリキュラムに入っていません。入れるわけもありません。学校の時間割の中にはさまざまな科目が群雄割拠していますから、今さらそこに「コミュニケーション」とか何とかいうものを割り込ませることはきわめて困難です。でも、実は電話にしてもメールにしてもネット全般にしても、知っておかなければならないことはたくさんあるのですが、そういうことは学校教育の外側になっています。
 そんなことで、大学まで教育を受けて、いざ会社に就職したら、初めて固定電話という奇妙な存在に気がついたという新入社員もいるわけです。
 ケータイの登場から20年で(電話の)文化が変わってくるわけですね。
 中高年世代にはなんともいぶかしく思える話です。
 上述の記事の最後は、こう結ばれています。
彼らの言い分を最後に1つ伝えると、「パソコンの研修は、しなくとも何とかなる、マニュアルがあれば大丈夫。むしろ、自分たちの方が自然に使える。でも、電話の取り方はちゃんと教えてほしい。そんなことはやったことがないのだから」だそうである。

 オーツにとっては何とも意外な言い分でした。若い人はこんな感覚で生活しているのですね。若い人の感覚が意外だと思えるのは、オーツが歳を取ったということを意味しています。
posted by オーツ at 04:30| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース時評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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