新江古田駅から目白通りぞいにいくつかの飲食店があります。
どんな店があるのか、一通り体験したくなりました。とはいえ、このブログには、安くておいしいと思った店だけを書くことにするつもりです。高くてまずい店のことを書いても、ブログが汚れるだけですから、書かないことにします。
さて、「陽気な料士」
http://tabelog.com/tokyo/A1321/A132101/13069203/
です。変わった名前です。「漁師」を意味しているようで、お店の中は魚関連のオブジェや絵がたくさん飾られています。
オーツは平日のランチに行きました。メニューはいろいろありますが、本日の定食の中から焼き魚を選ぼうと思いました。せっかく「魚」の店に来たのですからね。焼き魚の定食は4種類で、カワハギ、サーモン、サバ、ブリでした。12月だし、ブリを食べようと思いました。
注文前に、お冷やとサラダと箸が出てきました。しかし、オーツはサラダを食事の後の方で食べるのが好きなので、そのまま待っていました。
さて、待つことしばし。出てきたのは、ブリを焼いたものの他に、御飯、とろろ芋、味噌汁、漬け物でした。
醤油の小瓶と、どういうわけかごま塩の瓶も出されました。御飯にかけて食べるのでしょうか。
とろろ芋がいいですね。量は少しですが、久しぶりに食べた感じがします。オーツは、若いころ、よくとろろ芋をどんぶり入りの御飯にかけて食べていたのです。そんなことを思い出しました。
味噌汁は、具がねぎとあぶらげでしたが、みんな汁の上に浮いているようで、見た目がイマイチでした。しかし、食べるとおいしかったです。熱くてけっこうでした。
そして、メインのブリが抜群においしかったです。750 円でこれが食べられたら満足です。他の魚も一通り食べてみたいと思いました。
この店は、イタリアンレストランと見るべきなのでしょうね。しかし、ピザやパスタがさほど好きでないオーツにとっては、「焼き魚定食の店」なのでした。
一つ気になったことといえば、オーツがお店に入ったとき(たぶん 11:50 くらい)から出るとき(たぶん 12:30 くらい)まで、客が他に誰もいなかったことです。たまたまなんでしょう、きっと。毎日がこんなことでは営業していけませんからね。
2013年12月28日
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